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インナーチャイルドのワークを可視化

インナーチャイルドのワークを可視化しました😎


先日、統合のフレームワークをシェアしました。

https://www.facebook.com/naoki.matuzawa/posts/4798714686885324

目指したい方向があったときに

そちらへ固執しているというのは、

現在を「ない」状態と定義して

それを悪いものと決め付けている場合があります。


そうではなく


「ある」状態でもデメリットはあるし

「ない」状態にもメリットがあることを確認できれば

中庸がとれて、いまこの瞬間から心地よくいれます。


どっちでもいいんだという感覚から

そのときの状況に合わせて選べばいいという感覚に変わり

自由さを感じることができます🌟


このフレームワークを進めていくときに

右下の部分「ある×ネガティブ」において

強い気持ちや抵抗感を持っている場合があります。


つまり、「こうなりたい」という理想があったときに

「でもやっぱり・・」の部分です。

例えば、舞台に立ちたいと思っていても、自分にそんな魅力がない・・と決め付けてしまうような感じ。


それにはインナーチャイルドのワークが効果的です。


根深くて足かせとなっている痛みの記憶は

ぱーっと癒しちゃいましょう😆🤙✨


このワークを何名かに提供させてもらったら

みなさん、その1回で実感を得られるところまで進みました!


統合のフレームワークと併せて

活用いただければ嬉しいです😊


*フレームは『 U理論』から着想を得ています。

・手順

前回のフレームを参考に進めてください。

1)「ある」「ない」の状態を描きます。

2)「ある」の状態のときに浮かぶネガティブを棚卸しします。

3)冷静に見ると思い込みだなと思える部分を捉えて、関連する強い記憶がないかこれまでの人生を振り返ってみましょう。

4)そのときの情景を具体的に描きます。頭の中でイメージを膨らませてください。

5)そのときの感情を味わいます。当時に蓋をしている感情なので、少し味わいづらいです。注意深く味わうように意識します。

6)イメージの中で、当時の自分へ言葉かけをしたり、そばにいてあげることで、笑顔になっていきます。

7)登場する他の人が、自分に対してどんな気持ちだったかを分析します。いま現在にどれぐらい残っているか(根に持っているなど)を考えてみます。→大したことはなかったと気がつく。



ぼくの場合、親が喧嘩をしていたことを強く記憶していたんですが

よくよく考えるといまは幸せに生活していて

自分だけが引きずっていたりします。


「この考えはなんとなく重たくしているな」、と思うことがあればチャンス!

フレームに当て込んで流れに沿って進めてみてください^^


地味だけど強力なやつですので、もしピンとくればぜひに🙌🌱


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