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余白を育てる

左から現在大1.大1.高2.高3.高3.24才、5年前のOBの写真です。
この選手たちの背中を見てると今預かってる選手たちには希望しかありません。
当時を振り返ると余白(自分で彩れる空間)を残すのに精一杯取り組んでいたので教え込んだ感覚はありません。
小学生中学生はご飯を食べれば大っきくなる、でもその成長スピードって延々とは続かない、だから塗り潰さずに伸びしろ=余白を育てていこうと思ってます。


上手くいこうとしすぎて失敗を恐れてチャレンジ出来なくなる。
チャレンジ出来なくなると成功も失敗も経験できない。
Twitterより引用

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2021.10.23(Sat.)
めひかリーグ
U-14
勝ったから強い、上手いではなくここを巣立ってからフットボーラーとして必要になるものを備えるために年輪を刻めるかがここにいる価値です。
勝敗や結果では自分は守れません自分に勝ってなんぼ。
長年苦労して育ててきた余白をどうやって埋めるかの試行錯誤に挑戦して下さい。
今日の結果に捉われず毎日染み込ませていかないと、年間365日あるわけだからその一日の基準がすべて、いかにでもなります。

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2021.10.24(Sun.)
全日本少年サッカー大会
U-10.11.12
チャレンジと失敗の機会、大会だろうが気張らずやれば良い。
緩く柔らかく余白を育てながら、そこにブレーキをかけるのは環境。
その環境は指導者の制限と保護者の煽りから大半は作られます。
自分の意思で走り自分の意思で喜怒哀楽を表現出来たと思います。
負けて何を言ってると思われるかもしれませんが、一つ上のメンタリティでプレーできる選手が多くなってきました。

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