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本音でサッカーに触れる

先日OB連れて食事に行きました。
人生が二度あるならば一度はやってみたいこと、それを一度きりの人生で実行している彼ら、好きなことを責任を持ち謳歌し強く逞しく本音で生きれる彼らに感化され自分もそのように生きてく価値に背中を押される貴重な機会にもなりました。

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肩書きに応じた表現は定型があるこのご時世に本音で表現出来る人に感じるのは温かさ。
17才から24才の彼らは人との縁やつながりを大切にと話していました、私も「我逢人」この言葉を贈られたのが10年程前でした。

Osoloで縁を受けた選手には現役、OB・OG問わず年齢を越えた交流を積極的に提供していきます、人間模様の本質に触れアンテナ高くこの多感な時期を過ごす、リアルな世界で生きていく子がいたならばその糧になるでしょう。

2022.1.30(Sun.)
民友杯
1◯0 得点:トシキ

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参加辞退のチームがいくつかありながらも最後は昨年の優勝チームと決勝を闘い優勝することが出来ました。
勝てば成長
負ければ後退
ではないのでこの試合を機に後退する選手もいれば成長する選手もいるでしょう、大切な学びはこの時の心にあるんだと思います。
試合において後悔や悔しさってある程度はあると思うんです、それを結果の余韻で薄めることなく直視出来る自分への謙虚さ、目標や夢を語ることと今の行動が紐付いているのかしっかりと本音を伝えなければならない年頃になってきましたのでそこは明確に伝えます。

https://www.minyu-net.com/sports/sports/FM20220131-682278.php

常々生きる力をテーマにサッカーには携わっていますが本音で生きれるとはその一部なのかと思います。

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