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2022秋華賞出走予定馬(ナミュール編)

どうも、おそ馬です!
タイトル変えました、2週間を切りすぎていますし、言うほど予想か??という感じなので!!

気を取り直して、
前回は、アートハウスについて書かせて頂きましたね。

今回は、ナミュールです!

ナミュール

ハービンジャー産駒で母父にダイワメジャーです。
ハービンジャー産駒といえば、ブラストワンピース、ペルシアンナイト、僕の推しのノームコアなど、数多くのG1馬がいます。

さて、前走はオークスで3着でしたね。
スターズオンアースと同様、オークス直行馬です。

戦績は上々の6戦3勝。
新馬戦、赤松勝(1勝)、チューリップ勝(G2)が主な勝利ですね。
3勝ともマイルでの勝利というところですが、オークスでは3着であったため、それじゃあ2000mは?
1600mと2400mの実績馬をざっと見ると、
アカイトリノムスメ、デアリングタクト、クロノジェネシス、アーモンドアイ、など実績のある名馬がたくさんですね!(※良い情報ばかりなので、似た実績で勝てなかった馬もいます、名馬ですがラッキーライラックなど)

それではポイントにいきますね!

ポイント

1.ローテーション
スターズオンアースと同様、かなり休養期間を設けています。
ここで差別化できているところは、"怪我での休養ではない"というところでしょうか。
キャロットクラブ様は秋華賞へ向けて調整をされていました。
夏で良い成長があったでしょうか?馬体が増えていればより楽しみですね!

2.枠が重要?
ナミュールなんですが、かなり枠がカギかもしれません。
戦績をみると、3着を外しているレースは、いずれも外枠なんですよね!
(オークス 8枠18番、阪神JF 8枠17番)
なので、今回も内枠寄りを引き、内で脚を溜めれれば、好走の期待が高まりますね!
10年分のデータを見ても、4枠が結構好走しているみたいです。

まとめ

ナミュールは、ある程度好走できる条件が揃ってきているように思います。
距離不安もオークスである程度払拭はされたと思います。
そして今回の騎乗も3連続騎乗中の横山武史騎手でしょうね。
調教の具合や枠が気になるところではありますが、いずれにせよ注視した方が良さそうです。

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