ハウスクリーニングは儲かるの？？

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お掃除屋さんのレベルアップ
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お掃除屋さん業界をより良い
業界にしたいと考えている

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ズバリ・・・・
ハウスクリーニングは儲かるのか？

さてこの答えはどうでしょう？

これには儲かるの定義が何かにもよると思います！
売上としての金額なのか・・・
売上から経費を引いた→利益の金額なのか・・・

これらの関係性も含めトータルで考えた時に
この金額の売上だと儲かっていると考える人
同じ金額でも儲かっていないともう人
様々いると思います。

なので一言で儲かります！と言い切ることは難しいかもしれません！

ですが私個人の意見としては
ちゃんとやれば

儲かると思います

ちゃんとやるって何？って思う方もいらっしゃると思いますが

これはハウスクリーニングを本気でやり
そしてやり続ける
ということを意味します！

ハウスクリーニングには主に
・在宅クリーニング
・空室クリーニング
・建築美装
・竣工清掃
すごく大きく分けると4つに分かれます！

楽とは言いませんが
身体的な負担が少なめで、比較的単価としていいのが
→「在宅クリーニング」になり
大手フランチャイズ含め、在宅クリーニングから
ハウスクリーニングに参入する方も少なくありません！
ですが、ここには大きな落とし穴があり

在宅クリーニングは波があり
売上が安定しません！
そして、お客様あり気になるため時間的拘束がつきものです！
なので、いくら「身体的負担」・「比較的単価がいい」といったとしても
エアコンクリーニングが1日1台だけの日も最初のうちは少なくないのです。

このような安易に在宅クリーニングからハウスクリーニングを始めて
在宅クリーニングだけでやっていくのは非常に難しいです。

ではなぜ「儲かる」といっているのか
それは上記の4つを全てできるように「なる」「する」ことで
シーズンなどで波がある業界も均一化することができるのです。

私ですらOFFシーズンには18,000円の人工で
仕事もする日も1年間にないわけではありません！
ですが
比較サイトを使っていないため
18,000円が売上になります。

在宅のみ比較サイトを多用している方だと
7000円のエアコンクリーニングが3台入ったとして
21,000円の売上になりますが
比較サイトの手数料が大体20％オーバーなので
手数料を差し引くと
16,800円
この段階で日当よりも少なくなります。
ここからさらに経費
ガソリン代やパーキング代などを考えると
一見在宅クリーニングの方が売上は高く見えるのですが
手のこりは少ないのです！

このからくりをしっかりと理解しておかないと
売上だけが一人歩きしていることがよくあります。

さらには大手フランチャイズに加盟している方は
フランチャイズのロイヤルティなどは
売上の30％オーバーが大半です！
このように書くとうちのロイヤルティは15％ですという方もいらっしゃるのですが
ロイヤルティと書いてあるのは確かに15％なんですが
そのほかに広告費や指定洗剤の販売
そのほか〇〇代として固定で支払っていることも少なくないのです。
毎月払っているのであればそれはロイヤルティとかわらないのです！

ここまで書くと
最初に儲かるといったのはなんだったんだ・・・
ハウスクリーニングってやっぱり儲からないのか・・・

そんな声が聞こえてきそうな気がします・・・

次のnoteで私の実績も公開しながら
お話ししていきたいと思います！

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