20代で得た知見 


はすごく好きです。

大好き。Fさんの本3冊目。購入。

さてここからは自分の話をしよう。

自身の20代は

まだ終わってない。


だけど

15歳から25歳

夢を

思い描き、
叶え、
体現し、
打ち破られ、
喪失し、
迷い、
模索した。

この10年間で

得た知見は

沢山、あるぞ。

いつだって、
自身の内の想いに沿って
選択してきた。

いつだって、
精一杯
努力してきた。


残りの20代は
そんな自分自身に
支えられながら
生きていこうと。

ちなみに26歳も
半年ほど過ぎたんだけど

大切な存在の死を通した

懐かしい出会い
新しい出会い
自分自身の喪失
自分自身の再発見


そんな毎日で、し、た。


「自分の意志で選んだ現実」

ではない、受け入れ難い
目の前の景色と情報に
心から翻弄されていたのも

事実だ。


けれども。

最近気づいた。

意志ではどうにもできない部分ってあって。

そんなときは
周りが自身を守ってくれていた。

守ってる感覚は

彼女ら、彼らには、ないと思うけどね。

でも、振り返ると不思議なことに。

そういえば春に母校訪問したとき、
久々にお会いしてお話しした教官から
(なんとお会いできた当日、還暦を迎えられたそうです。)


「還暦を迎えて思うことは、これまで人生の節目では自分で判断してきて
その結果、今ここにいると思っていたのに、実は自力を超えた、目に見えない大きな力に
導かれていたんだという確信です。そう気づいて、今は最高に幸せです。」

というメールが届いた。

その時は、わからなかったんだ。

へえー。よくわかんないけど、そうなんだあ。

くらいでさ。


でも今なら、なんか、わかる気がするんだ。


そしてそれって、

意志を強く持ち過ぎて
自分を縛りつける必要なんて、
ないんだなーって思わせてくれる。

なんだかんだ、
大丈夫らしい。

自分が、自分であれば。

26歳前半で得たいちばんの知見です。

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