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押六時間

ただいま時計は、 
午前1:17
を少し過ぎたところ。

最近、私はこの時間帯(概ね、午前1〜3時の間)のことを、
「押六時間」と、勝手に読んで、有難がっている。

まぁ、言えばなんてことのないことで、
ただ、押六ダンパの記事をよく書いていると言うだけの事なのだが・・
noteを初めてみてから2週間程度、
私にとっては、非常に重要な時間となっている訳です。

今日はどんなことを書こうか、と
いざmacの前に座って、その時に書きたくなる事柄を、
頭の中に思い描いている時の、この時間こそが、
なんとも言いようがない幸福の色を表す。

まだまだ、作品と言えるようなものではないし、
非常に未熟で拙い文章ではありますが、
モノを書いて、且つそれを人様の目に触れるところへ出すと言う、
この喜びを知る前と、知った後では、本当に目に映る景色が変わったと言うのか、
人生がそれだけで非常に豊かになったような感覚がいたします。

また、こうやって書き上げていった、形になったモノを、
読んでいただくだけでなく、「スキ」だなんてしていただけるものなら、
弾けて飛んでしまいそうなくらいに、満たされ度合いがすごいです。

もしよろしければ、一読いただきましたなら、
「清き一スキ」をよろしくお願いいたします。なんてね、ふふ。

私は、日常的に龍笛と言う雅楽器を、
自己表現の相棒として、邁進をしている訳ですが、
このもう一つの表現方法としての「文章を書く」と言うことを、
細々とでも続けていこうと、今日の押六時間では感じましたので、
その気持ちを、思いのままに綴ってみました。

ここまで書いて、
現在、午前 2:02

この役45分間の幸福を抱いて、
本日は、床に就こうかと思います。

2020年9月22日 秋分の日に。
神部屋宗介


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