見出し画像

可愛いの地位と可愛いの大切さ

皆さんこんばんは!
今日も見ていただきありがとうございます😁

最近コナン熱に拍車がかかり、家でもコナン、通勤中もコナン、仕事中も頭の中でコナン(BGM♪)、コナンだらけです🎩(毎朝車の中で爆破映像が流れています🤯🧨)
そして、勤務先にコナンファンがいたこと、18:00を知らせる放送が七つの子だったことで、もうここに来ることは運命だったんじゃないかと勝手に心躍っている石川です。


さて今日のテーマですが、小児リハビリの世界における、
可愛いの地位可愛いの大切さについてです🐻

リハビリの業界において可愛いの地位(立ち位置)はどうなんでしょうか。きっと小児リハビリの世界であれば、『可愛いって大切』『可愛いっていいよね』ってなると思うんですが、成人の皆さんどうですか??
仕事で可愛いは身近にありますか??

「明るくない髪、黒い髪ゴム、薄い化粧、白いユニフォーム、白いスニーカー、シンプルな物品」
石川が思っていた将来の自分の理学療法士イメージです。機能性重視かつ整容に厳しいキッチリとしたイメージでした。

ですが小児の実習に行き、院内の可愛さ、カラフルなユニフォーム、たくさんのおもちゃ、可愛い小物を見て、
『なんて小児って可愛いんだ!素敵!テンション上がる!!』
と小児の世界観にグッと引き込まれたのを覚えています。

就職してからも、みんながかわいい髪ゴムやペン、小物を使っているのを見て、『可愛いであふれている小児っていいな!』と思いました。

そして、活動を嫌がっていた子がペンにシールを貼って可愛くしてあげたら頑張れたり、可愛い物品を作ったら苦手な練習でいつも以上の力を発揮してくれたりと、実際のリハビリで可愛いが大活躍する場面を多く見ました!!
子ども達にとって可愛いという事1つが、楽しめる、頑張れる、病院が少しでも嫌じゃなくなる…
可愛いから繋がるいい事がいっぱい有るんだなと思いました。

可愛いって凄い。
小児における可愛いの地位って高いなぁ
、とシンプルに思いました。

子ども達にとって見た目(可愛さ)がどれほど大切なのかも学びました。
私たちは物品選定で当たり前に機能性を重視しますが、子ども達にとっては柄や色、デザインが一番の重要事項であったりもします。そして気に入らないとどんなに機能性が良くても使用してくれない子もいました。確かに、自分も学生の頃は機能性そっちのけで好きなデザインやキャラクターで物を選んでいましたし、親が選んだ気に入らないデザインの物は全力で拒否していたなぁと思い出しました(笑)
なので気持ちはとてもとても良く分かります。

専門職として、物の機能性も大切ですが、それが子どもが気に入る見た目なのか、ちゃんと可愛いものなのかも考えることが重要だと学びました。

総じて、小児の世界での可愛いの地位は高く、可愛いはとても大切だと思うんです。

これからの活動でも可愛いを楽しみつつ、子ども達にとっても、自分にとっても可愛いを大切にしていきたいなと思います😁🐻🍎

可愛いが認められる仕事でよかった!可愛いって最高!!💕💕
ってお話でした♪♪

ではさようなら👋👋👋

Bright☆石川 絵麻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?