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automagicに出演しました

皆さん、こんにちは。GOGEN株式会社でCXOを担っています、金子です。この度、automagicのポッドキャストに再びゲストとしてお招きいただきましたので、ご紹介させていただきます

紹介させていただいたイベントはこちらです

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以下、AIによる要約

長谷川: 今日のゲストは、本当に久しぶりに登場する方です。もともとポッドキャストに私もゲストとして出演したり、二人で出演していただいていましたが、今回は一人で出演していただくことになりました。2021年に「ユーザー中心組織論」という書籍も出しているので、知っている方もいるかもしれませんが、改めて自己紹介をお願いします。

金子: 金子と申します。私は新卒でYahoo Japanに入社し、フロントエンドエンジニアとして主にFlashを作っていました。私が入社した時期はちょうどスマートフォンが普及し始めた頃で、スマホ対応のサイトを大量に作る経験を積みました。その後、サイバーエージェントに転職し、新規事業開発を経験しました。

長谷川: 新しいことに色々と挑戦してきた印象ですが、現在の不動産テックに挑戦することになったきっかけは?

金子: 特に不動産がやりたくて始めたわけではありませんが、スタートアップには二種類あります。既存のサービスを差別化するタイプと全く新しいことに挑戦するタイプです。後者に魅力を感じて、不動産テックに挑戦することにしました。

長谷川: 確かに、不動産は伝統的で課題も多い業界ですよね。新しい体験を作るという点で、どのように進めているのでしょうか?

金子: 業界の課題を深く理解し、その解決策をテクノロジーで提供することが大切です。特に不動産はデジタル化が進んでいない分野なので、そこで新しい体験を作ることにやりがいを感じています。

長谷川: 不動産テックでの取り組みについて、具体的なエピソードはありますか?

金子: 不動産業界ではスマホが非常によく使われており、営業マンたちがスマホでほとんどの仕事をこなしています。音声入力や音声アシスタントの導入も進んでいて、意外と先進的な部分もあります。そうした現場のニーズに合わせて、デジタルツールを開発しています。

長谷川: 新しい体験を作る上での課題や、特に苦労している点はありますか?

金子: 法的な制約や業界の慣習など、多くの障壁があります。これらを乗り越えるために、丁寧にコミュニケーションを取り、ガイドラインを理解して進めることが重要です。また、大手企業と異なるアプローチで素早く実現することが求められます。

長谷川: そうした困難を乗り越えるために、どのような方法を取っていますか?

金子: 社外にメンターを持つことや、コミュニティに参加することが大切です。スタートアップは特に孤独になりがちなので、外部との交流を大切にしています。

長谷川: スタートアップのデザイナーとして成功するためには、どのようなアドバイスがありますか?

金子: まず、自分のキャリアパスを明確にすること。そして、社外にメンターを持ち、コミュニティに所属することが重要です。スタートアップでは多様なバックグラウンドの人々と働くことが多いので、自分のスキルを磨き続けることが求められます。

長谷川: 具体的な例として、どのようなコミュニティに参加していますか?

金子: インハウスデザイナーのコミュニティを運営しています。月に1、2回の食事会や、毎週の朝会を通じて情報交換を行っています。最近では不動産テックのコミュニティも始めました。

長谷川: コミュニティ活動を通じて、どのような成果や学びがありましたか?

金子: コミュニティ活動を通じて、多くの刺激を受けています。特に、新しいアイデアや視点を得ることができ、自分の仕事に活かすことができています。また、同じ志を持つ人たちと交流することで、モチベーションを維持することができます。

長谷川: メンターの重要性について、具体的なエピソードを教えてください。

金子: メンターとの関係は非常に大切です。例えば、新しいプロジェクトを始める際に、メンターからのアドバイスやフィードバックが大きな助けになります。自分一人では見落としがちなポイントを指摘してくれるので、より良い結果を生むことができます。

長谷川: 最後に、今後の目標や展望について教えてください。

金子: 今後も、不動産テックを通じて新しい体験を提供し続けることが目標です。また、自分自身のスキルを磨き続け、スタートアップ業界全体に貢献できるよう努めたいと思います。


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