モンゴル④大自然ドライブ!民族衣装乗馬!最高サンセットキャンプ!
8時に起きようと思ってたのに太陽の光で6時半くらいに目が覚めてしまう
けど周りが静かだったのもあって熟睡できてよかった
とりあえず朝風呂に入って身支度してムンニャのゲルの中で朝ごはん
チェックアウト前に周辺をお散歩
気温もそんなに高くなく、風が気持ちいい
ここの温泉は日本人が発掘したので、彼の像がある
1時間ぐらい散歩したあとは本日の目的地エルセンタサルカイへ
昨日雨だった道が快晴で絶景!
途中で車の運転もさせてもらった
オフロード難しい
運転の様子はこちら↓
ムゥの撮影センスが終わってるのでずっと定点www
道中もずっと良い景色
お昼ごはんは初日に行ったハラホリンで食べる
ムンニャが揚げ餃子をまさかの10個オーダーしてフードファイトに
ムゥが健闘するも結局3個残してしまったのでテイクアウトする。
(あまりの量に写真撮るの忘れた、、、
夜ご飯プロフって言ってたし今夜もフードファイトかなー(ムンニャは自分はあんまり食べないけど、私達には若者なんだから!って食べさせたがる
食後はモンゴルの民族衣装を着て乗馬
重い!暑い!けどお馬さんかわいい!!
↑乗馬の様子
ムゥ、モンゴル人の顔立ちをしているらしく、ムンニャは行く先々で「君が連れてる旅行者は何人?日本人なのか!え、男の方も??!」って会話を現地の人としているらしい。なので民族衣装着て馬乗ってると国際結婚した人みたいにみえる様子www
ムンニャ、ガイド兼ドライバーの仕事を始めたのは今年の四月かららしい。それまでは旅行会社で会計とか宿とかの手配とかをしていて、超重要案件(米国との合同プロジェクトとか)のときだけガイドをしてたとのこと。
引退してコロナ後にテムゲに「ガイドとドライバーやってみたら?」って言われて現在に至るそう。※ちなみにテムゲもいとこ?か知り合い?に「旅行会社やらない?」って言われていまの職についているらしい。
なので私達同様彼女も観光気分
「何回も来たよ」みたいな感じよりも、一緒に楽しんでくれるのが嬉しい!
乗馬後はエルセンタサルカイへ向けて再びドライブ
エルセンタサルカイはセミゴビ砂漠って呼ばれていて、ゴビ砂漠より気軽に行ける場所に小規模な砂漠があるので観光客がよく訪れる
しばらく走ると、段々と砂漠が見えてくる!
当初泊まるはずだったキャンプが手違いで一部屋しか取れておらず(ムンニャと私たちで二部屋必要)、そのオーナーの妹がやってるキャンプへ急遽行くことに
結果このキャンプがロケーション抜群で最高だった
高い丘の上にあるので360°絶景!
3人でプロフを作りながら夕日を見たり遊牧生活を見学させてもらったりする
孫を寝かしつけるおばあちゃんの子守唄を聴きながらの夕日鑑賞良すぎた。
そうこうしているうちにプロフが完成!
普通の鍋なのでお米が上手に炊けず、ムンニャ曰くこれはプロフではない!とのことだったが、めちゃくちゃ美味しい。
ただ、やはり量は多くて最後はフードファイトになる。
だがしかしお昼に残してしまった揚げ餃子は、遊牧民と物々交換して胡椒になったため私達が食べる必要はなくなった笑
これまでのゲルと違ってファミリーとの距離が近いのでホームステイ気分。良き。
今日の宿は水回りが無いのでシャワーは浴びられず
ドライシャンプーと汗拭きシートでなんとかする
そんなに汗掻いてないしまぁまぁまぁ。
遊牧民はいつどのタイミングでお風呂に入るんだろう
(たまに湖とかに行くって後でムンニャに教えてもらった
ビールとウォッカを軽く飲んで就寝
寝る頃には星が綺麗だった!