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年上のお姉さん 半径5センチメンタル

大城貴史
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※試聴版。オリジナル版(05:01)は購入後に視聴可能。

「年上のお姉さん」 半径5センチメンタル ver
詞/曲:大城貴史

目を閉じるでしか会えない 人の愛おしい声に耳を傾け
後ろ向きな涙流していた 過去はやたらと綺麗に見えて

目の前の現実は可愛げない 安いだけの居酒屋で夢を語った

昔少し遊んでもらった
お姉さんの事がずっと忘れられないみたいに
やたら少しあの街が恋しい
虫も鳴かない街 誰かが泣いてる街 街胸が高鳴る街


頬を伝う涙乾いて 街の灯りが消える頃
今朝の元気はもう底をついて この夜を越えられそうもない

目の前の現実は可愛げない
俺にこの街は似合わない この街に俺も要らない

なぜか少し冷たくしちゃった
彼女の事がその日ずっと気になる事みたいに
やたら変にあの街がまだ消えない
花も咲かない街 良い匂いのする街 所々記憶の無い街


夜の長いあの街でひたすら朝を待っていた
何も聴こえぬ夜に 何かが聴きたい夜に
左手のマメが癒えぬ夜に

昔少し遊んでもらった
お姉さんの事がずっと忘れられないみたいに
やたら少しあの街が恋しい
虫も鳴かない街 誰かが泣いてる街 胸が高鳴る街

荷物の片した部屋で夢は夢のままで
左手のマメが癒えぬ夜に 左手のマメが癒えぬ夜に

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2020.12.20リリースの手作りCD「半径5センチメンタル」に収録している“年上のお姉さん”のMP3音源です。手作りの品ではありますがたっぷりと心を込めてあります。よかったらCDの方もゲットしてくれると嬉しいです!

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