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みんな…って言われて苦しかった話

もうすぐ子どもが産まれる予定。はじめて。

夫婦2人の生活が楽しいから、ここに小さい天使が来てくれる生活が全く想像できない。

でもとっても楽しみで、とっても嬉しい。


この前、すでに母になっている友人と話していて、「想像できないな〜子育てしているのやっぱりすごい、尊敬」と言ってしまった。

それに対する返答って難しかったよねたしかに。

でも「そんなことないよ〜みんなやってるしね」って言われた。

それがじわじわ苦しくなってきた。

まだやってないのに生意気、わかる。

でも、ベビとの生活、とっても楽しみだけど、同時に自信がないのも事実だ。

親族に小さい子どもはいない。ベビ用品なんてたくさんの親族をまわっても誰も持っていない。

ベビを最後に抱いたのはいつ?小学生の時にピアノの先生のところに赤ちゃんが産まれた時に抱っこした記憶。いつ?笑

そんな私が、自分のベビを完璧に育てられるとは正直思っていない。

今からもう、
頼れるものを頼って、
自分1人はもちろん、夫と2人だけで頑張ることは絶対にしないと決めているのだ。

甘えと言われるのかもしれないけど、家族に頼るし、親族に頼るし、保育園だって頑張っていれるって決めている。

私たちからは全力の愛情を注ぐ、それが私たちの仕事だと思っている。

産んだら考え方変わるかもしれないけど、今の考えはそれ。

だから、みんなやっているって言われるのが苦しい言葉なのかなと思った

自分もやらないといけない、自分もできないといけないって考えてしまった。

小さい頃親に、「みんな持ってる!」って言って、
「みんなって誰」って言われるやつ、よくあると思う。

「みんな」って便利だけど、人を傷つけることもあるだなと学んだ。

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