【VRChat】初めてのワールド制作 その2(VCC環境でUdon入れてみる)

イメージ固まってきたので制作を始めました。そうこうしているうちにVCC対応とかも入ってきたので簡単におさらい。

前の記事はこちら。4か月前ですって。怖いね。

VCCとは

なんかいい感じにプロジェクト管理してくれるためのツールだよ。
今までは各自でSDKを落としていたけど、これを使うと最初にSDKを入れた状態でプロジェクト作成してくれるよ。
起動してProjects→Newで新規プロジェクト作成。

VRChatページのDownload欄にある

※移行時にプロジェクト壊れたという話をちらほら聞くので、移行時にはバックアップしてから移行しよう。調べてないけど何かのツールとかを使っていっぱい改変してる人は壊れやすい印象。

ワールドの作り方(おさらい)

  1. 床とスポーン位置を指定する(ワールドの最低要素)

  2. 色々頑張って作りたいワールドにする

  3. アップロードする

1.床とスポーン位置を指定する(ワールドの最低要素)

これはVRCWorld.prefabというのを設置すればいい感じにしてくれる。(ProjectウインドウでSearchをAllにして検索)
Clusterだとリスポーン地点とスポーン判定のprefabが別れていたけどVRChatはスポーン地点(prefabおいたとこ)の-100mがリスポーンのデフォルト設定らしい。

2.色々頑張って作りたいワールドにする

VCC環境でのUdonSharpの導入はとても簡単。GitHubではなくVCCから直接導入できる。GitHubのリポジトリが古いなと思って調べたら統合されていた。まじか。

こちらも参照。

Udonの使い方は、Udon BehaviorというのをAdd Componentすればよい。
UdonSharpの場合は「Udon C# Program Asset」の状態でNew Programをする。
なんか色々処理が走ってファイルが生成されて、プログラミングできるようになる。

ちなみに、Unityの再生ボタン押すとデバッグできます。便利。

3.アップロードする

やり方はアバターと同じ。
publishするとサムネイルや説明を書いて、アップロードする。
一番下のCommunity Labsにクリックするとパブリック化することになるっぽい。

※絶賛ワールド作成中なので出来たら改めて書きます。
できました!


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