ボードゲーム"エバーデール"戦術紹介～ド田舎学校戦術～【押し森ブログ第7弾】
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どうも！"押入れの森"メンバーのセナです。以前“あわさん”が好きなカードを紹介してくださいましたね！！皆さん読んでいただけましたでしょうか？まだ読んでない人は是非お時間ある時に読んでみてください！今後もブログ内で数枚のカードをピックアップして紹介していこうと思いますので楽しみにしていてもらえればいいなと思います。m(_ _)m
今回は、そんな“あわさん”リスペクトで普段僕が『エバーデール』で遊んでいてよく使う戦術、ベースにするカードの紹介をしていきたいと思います。
その名も、、、
～ド田舎学校戦術～
ベースとなるカードは、こちらっ！！
ズバリ『学校』と『農場』です٩( ᐛ )و
『学校』は「一般の動物1枚につき1点を得られる」という効果になっています。一般の動物は、《10種類32枚》と種類、枚数ともに多く、安定して得点を稼ぎやすくなっています。
ちなみにほかの「一般or特別の～につき1点を得られる」のカードはこちら。
素の得点が『学校』よりも高くはなっていますが、コストがかなり高くなっていますね、、、それに比べて『学校』はほかのカードと比べてコストが低いので、序盤から出しやすく、軸で考えやすいカードであるため個人的にこのカードを使った戦い方をしています！！
ド田舎学校戦術と相性のいいカード
まず、思いつくのはこのカード。2枚プレイしても1枠しか使用しない上に、揃えるとこのカードだけで5点。『学校』が置いてあると『夫人』と『旦那』で7点も稼げるのですっ！！ほかのカードと違って素材やコマを使用して得点を稼ぐわけでもなく、『旦那』のおかげで春と秋にも好きな素材を得ることができるという最後まで腐らないし、得点を稼ぐことができるカードなので『学校』を使用したらこのカードを優先的にとれるように狙ってみることをおススメします。
農場は地味に強い！？
これまでの説明で『学校』というカードの強さは分かってもらえたと思います。なので、続いて『農場』の説明もしていきます。実は『農場』かなり強いんです！！！
『農場』自体は至ってシンプルなカードです。ですが、『農場』の強さはカードの効果の強さではなく相性の良いカードの「多さ」にあるんです。このカード以外のカードで相性のいいものといえば建物の扉で閉められる動物くらいなものです。例えば『墓地』と『葬儀屋』。
このカードはお互いの効果があってこそ活躍できるカードですね。けれど、『農場』と相性のいいカードは扉で出せる動物も合わせて4種類もあるんです！！
『婦人』以外のカードには『農場』という言葉が入っていてこれらの効果、追加効果が発動されます。また、先程紹介しました『婦人』、『旦那』のカードが『農場』の扉でプレイできるようになっています。しかも全員一般の動物なんですよ！！『学校』との相性がよく素材、得点が稼げるカードになるわけです。
序盤～中盤にこれらのカードを展開し、後半は特殊イベントカードを絡めたカードをプレイすれば安定した得点が稼げるようになります。（50点後半～60点台）
この戦術の意外な弱点、、、
この戦術に弱点があります。それは、爆発力がないことです。
安定して得点を稼げるという利点はありますが、序盤から『礼拝堂』をプレイされたり、『墓地』、『葬儀屋』から高得点カードをプレイするというハマったら最強！！という戦術をしている人より得点を稼ぐことはかなり難しいです(T ^ T)
～エバーデールが気になるあなたへ～
ボードゲーム”エバーデール”は、初版が2004年に登場したゲームになっています。とても人気が高く歴が長いゲームです。
最近までは、品薄のため定価（8500円）の商品が1.5倍でやり取りされていましたが、遂に2021の2月末に再販されました！！(>_<)♪
しかし、再販分も実店舗では品薄になっているため、買えるときに買うことをおすすめいたします！また、再販まで17年かかっていることを考えると、次回の再販の見通しも先になると思います！
是非この機会にプレーしてみて下さい！！
終わりに
この戦術は、序盤から作戦を組み立てやすく、安定感は抜群にありますので周りの人の街を見つつ、この戦術を使用してもらえればいいなと思います。今後も戦術の記事も書いていこうと思ってますので、楽しみにしていてください(*^-^*)
以上！!“押入れの森のセナ”でした！！！！バイバイッ(^O^)／
押入れの森:セナ
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