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東京都北区赤羽さくらマラソンで走ってきた話

2024年4月6日、今日は東京都北区赤羽さくらマラソンの日。
種目は、
スリークォーター(31.64625km)
ハーフ(21.0975km)
クォーター(10.54875km)
ワンエイト(5.274375km)
ハーフリレー(4区間)
とあります。
わたしは、今回はハーフで出走エントリーしていました。
以下のように、折り返し地点2か所を往復するという単調なもの。
1周回でワンエイトの距離になります。
つまり、スリークォーターは6周回。
私が出走するハーフは4周回となります。

会場までは電車で向かいました。
大宮駅から赤羽駅まで15分足らず。
が、赤羽駅から会場までは徒歩で20分程度かかります。
電車乗ってる時間よりも長いんよ。。

しばざくらが、満開!
桜は五分咲きって感じかな。
おー
マラソン大会の雰囲気出てきたぞ。

んで、会場到着は10時。
手荷物はブルーシートの上に置く。
私服の下にラン用のジャージ着込んできたから、私服脱いだらもう走れる格好です。
受付でゼッケンと参加賞(エントリー時に参加賞ありにしてた。300円プラスで参加賞もらえるので)を受け取り。。
参加賞は、よくあるタオルですね、大会のロゴが入ったやつ。なので、タオルが増える増える。。

オツカレー部のシャツを着て走りますぞ。
スタートポイントは高架下。


10時40分、大会本部からコースについての説明。
10時55分、スリークォーター参加の選手たちがスタート。
私が出走するハーフは11時スタート。
やはり、ハーフ参加の選手人数が一番多かった気がします。

そして、スタート。

普段、ロードバイクで通ってる荒川サイクリングロードをランする。
ちょっと感動。

走ってる時もローディの方々に抜かれたり、対向であったり。
中には、「自転車通ります!!」ってオラオラなローディがいましたが、自分はロードも乗るしランもするので、どっちの気持ちもわかるので、お互い譲り合えればいいのにな、って思いました。。。

荒川沿いを延々と走る。
一部、別のマラソン大会とコースが被っているという状況で、違うゼッケンデザインのランナーと走る場面も。。
折り返し地点でローディに気遣いながらUターンする。
の繰り返し。

7km超えたあたりで、考えたくもないけど右膝に微妙な違和感が。。。
このまま、いつもの膝痛が来るのか?
でも、スタート前にロキソニン飲んでおいたから、大丈夫なはず。。

違和感は、徐々に引いて痛みにつながることなく走り続けられました。

3周回の折り返しあたり。残り8キロくらい。
ここで、後ろからやってきた女性ランナーがいい感じのペースだったので後ろから付かせていただきました。

それまでもスタート地点からずっとほぼ一緒のペースで走っていたポニテの女子ランナーがいたのですが(本当に同じペースで走ってました。13kmくらい。。決してストーカーじゃないよ?)
彼女を置いて、ペースを上げました。

そして、14kmあたりでまたもや違和感が。。
「おれの右膝の違和感は7の倍数でやってくるんか??」

ただ、この時も違和感は引いていって、痛みは出ませんでした。

ラストの周回。
乗り換えた女子ランナーが徐々に小さくなっていき、結局ひとりぼっち。
ポニテの女子ランナーもたぶんだいぶ後ろの方だろうな。。。
と思いつつ、4周回目はペースを上げられるだけ上げて走って。。

ゴール。

ネットタイム 2:05:11
熊谷さくらマラソンの時は2:06:24だったので1分以上時間を縮められました!
総合 195位/366人中
平均ペース 5:57/km
男女別 173位/293人中
年代50〜54歳年代別 21位/38人中
総じて、真ん中より下。。
だけど、前回のハーフよりも1分速かったから、ヨシ!とします。


よく頑張ってくれました!
おれの両脚に感謝!!

で、赤羽駅高架下にあった「てんや」でオールスター天丼を食べて、消費したカロリーを補充して、優勝。


番外編。
それにしても赤羽ってところは、昼から「せんべろ」できるってだけあって、昼間から顔を真っ赤にしたおじさんたちが酒を浴びていました。


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