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MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SPRING 2023~

エーステ現地参戦から早1年(まだまだ新米監督です)
また季節が巡って春単に行ってきました🌸

また、忙しく書ききれないで下書きに眠っていたので、今書くことは2週間前の話ですw

今回運良く4列目(実質3列目)で観劇してきました;;
ニクガンデ…肉眼でマンパニを…見てきました;;←
もうなんかそれだけで幸せで会場を出たあと手が震えてました()観劇から今日まで余韻だけで生きてます←


物語に触れた感想


今回初めてゲーム原作を直前に読んでから観劇に行きました!
いつもは観劇後に振り返りで見ていたのですが自分的に新しい試みでいつもと違った視点で見ることができました。

ナイラン公演を描くということで裏方も担う綴・幸・一成の外岡や星井ディレクターとの会話って結構重要になってくるのかなと思っていたんですがサポートメンバーにいない…ということはそのシーンをやらずにどうまとめてくるのか1つ注目ポイントでした。

ナイランはA3!の中で初めての2.5次元作品ということもあり、原作物の舞台をやるというのことはいかに大変なことなのか、その葛藤が覗けた気がします。
さらにエーステという2.5次元作品も同じように舞台でしかできない見せ方で原作を逸脱しない程度で自信を持って届けてくれていることも伝わってきました。

今回は至とシトロンが主演。そして全員主演を務めたましたね…!
春組の関係値もどんどん深まって行って、各々の形で心開いて助けて支え合っているんだなって改めて思えました。
紬くんの「そばにいるだけでもいいんじゃない?」っていう冬組ならではの寄り添い方も好きだけど、咲也「それでも何かできることがあればしたい!」という春組の物理的な寄り添いにカラーがあっていいですね…!!

真澄も末っ子わがままマンなところは相変わらずだけど、タンジェリンと過ごすことによって、意外と人のこと見ていたり空気読んでたり…あーでもそういえばロミジュリの殺陣の練習も真澄くん咲也に付き合ってたもんなって思い出したり…愛。。←

綴が脚本書く時いつも「できるだけその人がやりたいことを叶えてあげたい」って言いながら希望聞くのエモくないですか!?それだけで涙出そうになる。マンパニのママですよね←
今後もこのセリフを舞台で聴けるのかなって思った時、リクエストを考えたり話す時細かい所作や表情付きでみれると思うとこれから主演をやる子たちの回もとっても楽しみです。


新キャスト 月岡紬役/定本楓馬


荒牧くんの卒業が発表された時、正直こんな完璧な紬を他にできる人がいるのか!?2代目紬を愛せるのか不安でした。
そして、楓馬くんと発表された時、いろんな意味で泣きました。
まず、俳優の最推しが推しコンテンツかつ!推しの組に向こうから来てくれた驚き←
最推しを他の人と比べたくないけどきっと比べてしまう悲しみ。
お芝居が好きで推してる楓馬くんだから大丈夫だと思いながら最推しがエーステのファンに受け入れてもらえるのか(いやもはやこれは考えすぎだしおこがましい)
でも、彼はやってくれたと私は思っています。
荒牧くん演じる紬も、楓馬くん演じる紬も本当に大好きです。
荒牧くんもインタビューで話していましたが、楓馬くんは本当に真面目で研究熱心で紬みたいな考えをしたりする子なんですよね。今回それがすごくハマっていて素敵だなって思いました。

楓馬くんといえば「日替わりマシーン」。じゅじゅステのときも共演者からタレコミがあるくらい日替わりも全力で毎日違うネタを仕込んでくるんです!!今回も色々なところに仕込んでいて、自分が観劇していない回のレポ読むのが楽しいです!

「もうずっとやってます?」というくらい馴染んでいて冬組6人が揃った時どんな感じになるか今から楽しみですね!!
リーダーズも揃った時、水江くんと楓馬くんをまた同時に見れるのもエモい…同窓会やん;;←

今日から凱旋公演ですね!!
私も週明けからまた満開カンパニーに会いに行きます!


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