見出し画像

ひらめき実践塾〜髙橋亮さん

じもじょき.netちとせ

PERSON-04

子どもたちの非認知能力を育む、ひらめき実践塾 @hirameki_juku
髙橋亮さん
2021年4月に《ひらめき実践塾》を開塾。

どんな方に向けて、どんなサービスを?

ひらめき実践塾という塾で、小学生のお子さんを対象に非認知能力を育てる塾をしています。非認知能力とは、数値では測れない「生きていくために必要な能力」のことです。

もともと幹部自衛官として働いていて、隊長の下で作戦を考えたり、隊員を率いたりしていたんです。その中で、学力よりも「人をまとめる力」「考えてものを作る大切さ」を実感しました。そういうことがうまくできなくて退職してしまう人もいて、もったいないなと思ったんですね。

人って、子どもの頃から「これが苦手だな」「どう見られているかな」とかいろいろ気にしていると思うんですよね。塾ではそういうのを無くして、どんどんチャレンジしていってもらいたいと思います。
私も発表することが苦手と決めつけていましたが、大学で出会った、交渉術や社会での生き方を教える講師のお陰で変わった経験があるので、塾をやるなら学習塾ではない塾をやりたいと思っていました。

試行錯誤している、面白く伝える工夫

コミュニケーション方法や問題解決能力というものを、小学生でもわかるように面白く伝えるというのが難しいので、かなり工夫をして楽しんでもらっています。

都市部にある「ザ・受験対策塾」とは違い、地方の、のびのび育つ子どもたちが積極的に取り組みたくなるような仕掛けが必要だと考えています。

子どもがきちんと取り組んでくれた結果、人前で黙ってしまう子が学校で発表できるようになったりするなど「見える変化」があり、僕もご家族もそれが本当にうれしいんです。
発表している時、誰かが頷いてくれたりすると自信にもなる!そんな経験が成長に繋がります。この塾が子供にとって、チャレンジするきっかけになっているのだと感じます。

大切にしているのは、子どもの頃から人と関わる経験

私自身、子どもの頃からいろんな年代の人と関わる機会が多かったんです。その中で、コミュニケーション能力ってすごく大切だなと思いました。

1年間通ってくれている子の保護者さんが「人前で発表することが苦手だったけれど克服しつつあります」という話をしてくれました。6年生の子の保護者さんからも「話し方や伝え方が変わってきました」という話がありました。
色んな人と関わり信頼される力っていうのを、子どもの頃から育みたいと思ってやっています。そこがこだわりですね。

他には最近、外部講師で放課後デイサービスにいっています。市外のイベントにお声掛けいただいたりもしています。「通わせてみようかな」「興味はあるけれど一歩踏み出せない」。そんな方に見ていただくためにInstagramでも発信をしています。

起業してよかったのは、人との繋がり

起業して良かったのは、色んな人に出会えてきたことですね。人の繋がりがどんどん増えていって、それが塾生にも還元されています。出会った方の中には外部講師として塾で先生をしてくれた方もいました!
将来の選択肢を増やしていくという意味でも、子どもたちがたくさんの大人と出会える環境を、この塾で提供できているのが嬉しいですね。

今後チャレンジしてみたいことは?

現在のひらめき実践塾は3年生〜6年生対象でやっているのですが、去年小さい子向けのイベントを3回程開催して、とても好評でした。
小さい子向けの「楽しみながら周りの子たちと協力しながらやるワークショップクラス」みたいなものを作れたらいいですね。
あとは、学校などで出張して授業をしてみたいと思っています。

ーーーーー

学習塾ではない「ひらめき実践塾」をはじめた髙橋さん。
お子さんの成長に対する、温かい思いやこだわりを聞かせていただきました。
髙橋さん、ありがとうございました!

事業者情報
ひらめき実践塾
https://hirameki-juku.com/


じもじょき.netちとせ
千歳市と千歳市オリジナルキャリア支援団体おしごと部ちとせとの協働事業です。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!