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#0047 Web制作・開発

おしごとメディア
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【業種】
IT/情報通信

【職種】
代表取締役、プロジェクトマネージャー

【自己紹介】
引越業からの転職でweb制作会社へ入社。
プロジェクトマネージャーとして制作会社2社を経験し、2018年8月個人事業主hirohomとして独立。
2021年8月オウンドメディア『Wepot』をリリースし、運用メンバー7名で受託政策チームを結成。
2022年1月株式会社BunchTectを設立し、代表取締役に就任。

【現在今の仕事をされて何年目ですか?】
業界としては約10年

【あなたの部署もしくは役割は何ですか?】
プロジェクトマネージャー
IA(インフォメーションアーキテクチャ)

【なんでこの仕事をしようと思いましたか?】
腰痛をきっかけに引越業界から転職を考えており、父がパソコンを使う仕事をしてはどうかと提案してくれて、そのアドバイスをそのまま実行に移しました。

【業務内容について】
情報設計やチームマネジメント

【面白みは何ですか?】
クライアントのビジネスに深く関与してコミットして行くことになるため、さまざまなビジネスのさまざまな視点を身につけることができること。

【やりがいをどこに感じていますか?】
情報設計はクライアント企業の今後のビジネスを支える可能性を見出すことができる。それはとても大きな可能性を秘めていて、結果として人々の生活にコミットして行くことができる仕事。

【世の中のイメージとのギャップは何だと思いますか?】
煌びやかな業界では決してない。どちらかというとこつこつと地味な仕事の積み重ね。

【業界あれこれ】
街で見かける看板や郵便受けに入っているチラシなどの文字と文字の間の隙間や、情報のレイアウトなどが気になる。街中でちょっと便利なツールがあったりすると、どんな仕組みで動いていて、データをどのように扱っているかなどを想像してしまう。

【その職だからこそ得れた自慢のスキルや面白いスキルは何ですか?】
BtoBをメインに受託をしていることもあり、さまざまなビジネスモデルや企業と関わってきたので、失業しても別の業種に転職してもやっていけそうな気がする。

【この仕事のアピールしたいコトを教えてください。(いいこと、悪いことなど)】
良いこと:
技術を身につければ、作りたいもの表現したいものを作れるようになるかもしれない。
動画やアニメーションの制作やwebサイトやグラフィックデザイン。
学んで身につければできることは無限にあります。
ただし、そのためにはとても努力が必要ではあります。
これはどの業種でもどの職種でも一緒です。

悪いこと:
稼げるというイメージを持つ人が多いようだが、基本的に利益率はそんなに高くない。
頑張れば稼げるようにはなるかもしれないが、それはどの業界もどの業種も全く一緒。
WebやITだからお金がいいということはない。

【会社の紹介など特別アピールしたい事があれば聞かせてください。】
Wepotという一般企業向け(クライアント見込みの企業)のオウンドメディアを運営していて、制作にまつわるナレッジを情報発信しています。

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