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②-4食事編 晩ごはん

わたし的に、晩ごはんのカロリーが食事の上で一番無駄なカロリー摂取だと思ってます。だって、仕事から帰ってきて、あとは風呂に入って寝るだけなのに晩ごはん分のカロリーって消費しますかね?絶対しなくない?笑
けど、朝昼ってこんなに質素なごはんにしてるのに、そこで晩ごはんも質素だなんて心が折れる。。。だいたい、付き合いもあるから無理な時は無理!!!わたしは実家だから家に帰ればごはんが用意されてる状況だけど、晩ごはんの誘惑ってすごいよねっていうのが正直な感想です。だって食べたいもの食べたいですよね?笑

そんな、好きなものは食べたい!けどカロリーが…!!!orz みたいな葛藤をまるっと解決してくれる食べ方が、「グラムで食べる」です!!!

ちなみに、下の写真がある日の晩ごはんです。 納豆ごはん、青椒肉絲、ホッケの塩焼きの総グラム数130グラムにスープ70グラムで合計200グラムの晩ごはんでした(*´∇`*)

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だいたい、よく思えば、ズブの素人がごはん作る時にその食材たちのカロリー計算できます?笑 もちろんわたしはできませんが?笑

用意するものは体重計とデジタルキッチンスケール!自分の体重にご飯の量を反映させるやり方です。後ほど、生活習慣のところで詳細書きますが、わたしは体重を朝夜2回量ります。朝起きたばっかりの体重と晩ごはんを食べる前の体重の差分で晩ごはんを食べる!

ここで、注目する点が、寝ている間にもカロリーは消費されるため、だいたい寝ている間に300~700グラムくらいは体重が落ちるというところです。(もちろん日や体調に差はありますが…)
たとえば、朝量った体重が50キロだとします。そして、晩ごはんを食べる前にもう一度体重を量ったら50.2キロでした。寝ている間に体重が500グラム減少する場合、その差分は300グラムになるので、ごはん・おかず・スープのトータルグラムを300グラム以内にするならば、食べた直後の体重が50.5キロになったとしても次の日の朝は50キロに戻ってるという仕組みです。(もちろん皿の重さは除きます)

ただここで、次の日の朝が思ったよりも減ってなかったとしてもあまり落ち込まないで欲しい。生理前とか食べた時間帯によっては全然減らないから!!!ただそこでやけくそになってモチベーションが低下して食べちゃう、逆に全く何も食べないってことになるのがよくないので、信じて続ける、が一番大事。

だって努力してるわたしが世界一美しいから!!

【ポイント】
・朝夜の体重差に応じてグラムで食べる
・やけくそにならない

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