やりがい・存在意義

皆さん、こんばんは。
石井です。

今日は久しぶりに会う友人とご飯を食べてきました。

結婚や転職、キャリアアップを考えて色々と動いていると聞いて、
忙しい中時間を作ってくれて有難いな~と感じました。

友人と話していて、改めて感じたことを今日は書いていきます。

仕事のやりがいについて。

職種で言えば、対面営業、事務、インサイドセールス、
業種で言えば、商社、人材、SaaS、ITコンサル、

今思えばつまみ食いみたいな感じでいろんなことをしてきたなと(笑)

とはいえ、ずっと今が一番仕事のやりがいを感じていると、
言い続けていることにふと気づきました。

その原因は何なんだろう?と、友人に聞かれたときに、

「やりがいを常に自分で見つけてきたから」ということに気づきました。

ここで重要なことは、自分軸ということ。

他人軸で動いているうちは、良い時は自分事にできますが、

何か自分にとって悪いことや不満が起こったときに、
他人のせい・被害者意識になります。

仕事はやりがい、いわゆる「存在意義」を感じているときに、
最大効果を発揮する、と私は思っています。

仕組みと人はセットですが、
仕組みだけが機能していて、人が機能していなければ、
それは結局効果性を発揮できていない訳で。

どのような人がその仕組みを扱うのかで、組織は大きく変わってくると
色んな経験を通じて私は体感しました。

今はマネジメントを通して仕組みを形成する側に形上なっていますが、
本質はどういう自分で仕事をしているか、どういう仕事ぶりなのか、に尽きると思っているので、

明日も全体の理のために、仕事をします。

では、また。

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