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グッズの梱包にはクッション封筒が役に立つ?クッション封筒を活用した梱包方法を紹介~缶バッジ編~

皆さんこんにちは♪
8月が終わってだいぶ涼しくなってきましたね~
でも、まだまだ暑い日もあるので寒暖差で体調崩しやすくなってしまうので気を付けたいと思います(>_<)

以前、別の記事でアクリルスタンドの梱包を普通封筒とクッション封筒を使用した梱包方法を紹介しましたが、アクリルスタンドと同様にランダム商品として販売されていることが多い缶バッジでも割れ防止用のクッション封筒を使用して梱包できます。
梱包の工程はアクリルスタンドと変わらないのですが、アクリルスタンドと缶バッジで用意するものサイズが変わっていきますので、今回も手順ごとに画像を用いて普通封筒とクッション封筒それぞれで缶バッジを梱包する方法を紹介したいと思います。


アクリルスタンドの梱包方法とブロマイドの梱包方法について紹介した記事もありますので、よろしければこちらも合わせてご覧ください。

アクスタの梱包方法はこちら▼

ブロマイドの梱包方法はこちら▼


用意するもの

・OPP袋(ブロマイドL判が入るサイズくらい)
・普通封筒(長形3号または角型7号)/クッション封筒
・気泡緩衝材
・マスキングテープ
・メッセージカード
・スティックのりorテープのり
・はさみ

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普通封筒での梱包方法

まずは普通封筒を使用して梱包する方法を紹介したいと思います。
普通封筒で梱包する場合の手順は全部で5つです。

手順1:缶バッジをOPP袋に入れて保護する

他のグッズと同様に缶バッジも傷や汚れから守るためにOPP袋に入れます。
缶バッジを入れるOPP袋はL判が入るサイズですとどのサイズの缶バッジも入ると思いますので、L判サイズのOPP袋を用意しておくことをおおすすめします。
小さいサイズの缶バッジだと袋に入れたときに余分な個所が出てくると思うので、そのときは缶バッジがずれてしまわないようにマスキングテープで止めておきましょう。

ブログ記事50 かい


手順2:気泡緩衝材を使用してへこむのを防止をする

OPP袋に入れた後は気泡緩衝材を二重巻きにして缶バッジがへこまないよう防止をします。
気泡緩衝材は二重巻きにするのが基本なのですが、理由はへこんでしまう可能性を防ぐのともう一つが定形外郵便で発送できるようにするためでもあるのです。
一重ですと厚みが1㎝超えないことがほとんどのため、その場合は定形郵便での発送になってしまいます。
定形郵便で発送すると郵便局の機械でプレスしたときに缶バッジが潰れしまう可能性があります。
なので、缶バッジが潰れてしまわないように気泡緩衝材を二重巻きにして厚みを出し、定形外郵便で発送できるようにしましょう。

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手順3:メッセージカードを用意する

メッセージカードに取引相手へのお礼を書きます。
メッセージカードを添えなくても取引に支障はありませんが、添えられていると嬉しい気持ちになるのでおすすめです。
内容は「お取引してくださりありがとうございました。また、機械がございましたらよろしくお願いいたします。」このような文章を記入しておくと良いと思います。

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手順4:水漏れ防止対策をする

メッセージカードに記入できたら、雨の日の配達でも大丈夫なように水漏れ防止対策としてテープ付きのOPP袋に気泡緩衝材で巻いたグッズとメッセージカードを入れます。
水漏れ防止用のOPP袋はグッズが濡れないように封止めできれば、テープ付きのOPP袋でなくても大丈夫ですが、テープ付きのOPP袋の方がすぐに貼り付けられて便利なのでおすすめです。

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手順5:普通封筒にお品物を入れよう

手順4までできたら最後に封筒にお品物を入れます。
当たり前ですが、封筒にお品物を入れてから宛名の記入はぼこぼこして書きづらいですし、梱包したグッズの原因になってしまう可能性もありますので、宛名はお品物を入れる前に記入しておきましょう。
また、封筒のサイズは長形3号や角型7号辺りを使用することが多く画像の封筒は角型7号を使用しております。
封筒にお品物を入れられたら封をするためにのり付けをしますが、他のグッズ梱包のときと同様に封筒がシワになりにくいようにスティックのりかテープのりの使用がおすすめです。

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クッション封筒を使用して缶バッジを梱包する場合

では次に、OSHI♡AWASE公式サイトで販売中の「わーこれひとつでできちゃった!推し活グッズ発送セット」アクスタ・缶バッジ用で取り扱っているクッション封筒で梱包するときの手順を紹介したいと思います。

今回使用する、アクスタ・缶バッジ用セットはこちらから購入できます▼


手順1:缶バッジを保護する

普通封筒で梱包するときと同様に缶バッジを傷や汚れから守るためにL判ブロマイドが入るサイズのOPP袋に缶バッジを入れます。
OPP袋に入れたあとは配送中に缶バッジがずれないように余白部分を折ってマスキングテープで止めておきましょう。

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手順2:メッセージカードを用意する

取引相手にお礼を伝えるためにメッセージカードを用意します。
普通封筒で紹介した文章を基本的に記入すれば大丈夫ですが、取引先が中々決まらなかったときなどは「こちらのグッズをすごく求めていたので交換出来てとても嬉しいです。」と付け加えたりすると相手にも喜んでもらえると思います。
記入したメッセージカードはグッズを入れたOPP袋の上にマスキングテープで貼っておくか、封筒に直接入れていただいても大丈夫です。

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手順3:クッション封筒にお品物を入れよう

OSHI♡AWASE公式サイトで取り扱っているクッション封筒は耐水のクッション封筒になっているのでOPP袋で水漏れ防止する必要もなく封筒にそのまま入れられるので工程が減って便利だと思います。
また、クッション封筒なので気泡緩衝材が封筒の中に備え付けられているため、配送中の衝撃などから、守てくれるのでへこみ防止のために気泡勘定材を巻いてから封筒に入れなくても大丈夫な仕様にはなっていますが、普段は二重巻きをしていて心配だという人は気泡緩衝材でを一重巻きしてから入れても良いと思います。
宛先の記入は梱包セットに宛名シールが封入されているため、封筒に直接記入しないのでお品物を入れるどちらでも構いません。

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いかがでしたでしょうか?
以上が普通封筒でを使用した場合とOSHI♡AWASE公式サイトで販売中の「わーこれひとつで梱包できちゃった!推し活グッズ発送セット」アクスタ・缶バッジ用を使用した場合の梱包手順になります。
クッション封筒でも問題なく梱包ができて耐水封筒になっているので、水漏れ防止する手間がなくなり普通封筒で梱包するときよりも工程が減るので、便利な封筒になっていますのでよろしければぜひ試してみてください。
また、万が一配送中に破損事故が起きてしまったとき、取引相手とトラブルなく終われるように梱包方法を事前に伝えて相手の方に了承を得てから梱包しましょう。

取引相手との確認のやり取りする際の方法は別の記事で詳しく紹介していますので、よろしければこちらも合わせてご覧ください▼

缶バッジの送料はどれくらい?

グッズを送る際に発生する送料。
グッズによって送料が変わるのですが、缶バッジの場合定形外郵便でのやり取りが多いので定形外郵便の規格内で50g以内120円または100g以内140円辺りが多いと思います。
厚みや重さによっては上記金額より送料が上回る可能性がございますので、あくまで目安としてご参考ください。

その他の料金は以下の参照先にてご確認ください▼


今回は缶バッジの梱包方法について紹介しました。
ブロマイドとは用意するものが変わるので梱包材料をそろえるのが大変だったり、買い足し忘れてしまったなんてこともあると思います。
OSHI♡AWASE公式サイトで販売中の「わーこれひとつで梱包できちゃった!推し活グッズ発送セット」アクスタ・缶バッジ用では缶バッジに必要な梱包材料がそろっていますので、例えばOPP袋を買い忘れてしまったということもなく、また買いに行く必要がなくなるという便利な商品になっています。よろしければチェックしてみてください✨

OSHI♡AWASE公式サイトはこちら▼