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推し活グッズ取引率アップの秘訣はリプライ文章の作成にあり(テンプレート付き)【Twitterグッズ取引】

こんにちは。8月は舞台の観劇予定がないため、円盤や動画サービスで2.5次元舞台を鑑賞して推し活しようと思っているましゅりすです。

今回は私の体験も交えながら、取引したいときに送信するリプライの文章作成から取引が決まるまでの手順について紹介したいと思います。
Twitterで自分の条件に合う取引したい相手を見つけたときは、リプライを送信することから始まります。
私が取引初心者の頃は、取引してほしい相手に送信するリプライの文章に必要なことや取引するときの一連の流れなどが分からず不安でした。
なので、Twitterでの交換や譲渡の取引するのに必要なリプライの内容と取引が決まるまでの流れを紹介します。

リプライの作成内容

リプライを作成するときは、文章に必ず記入しなくてはならない項目5つと自分がグッズを所持していることを証明するためにID付き画像を一緒に載せます。(ID付き画像について詳しくは別の記事に記載しております。)
ID付き画像は文章を入力した後でも添付することができますが私は以前、ID付き画像の添付を忘れてしまって別途送るという経験がありましたので、文章を記入する前に添付されることをおすすめします。
では、グッズのリプライ作成に必要な項目5つと1アイテムと複数アイテムで交換する場合の詳しい内容と例文を紹介します。

項目1:あいさつをしよう

初めて取引する人には初めましてと記載します。その次に時間帯に合ったあいさつをしましょう。
検索をしてリプライを送る場合は「検索より失礼いたします」と記載して、以前取引したひとにリプライを送信する場合は「お世話になっております。以前お取引をしてくださりありがとうございました」と相手に合った文章をしっかりと書きましょう。

項目2:自分が所持しているグッズの詳細を書こう

交換または譲渡したいキャラクター名を記載します。
取引相手が様々なグッズを一緒に交換や譲渡のツイートをしている場合は、グッズの種類の記載とグッズの交換や譲渡に多いランダムグッズ(中身のわからない商品)は同じキャラクターでも様々な絵柄やアイテムを持っているものや違うポージングのグッズが販売されているので、絵柄などの記載をしておくと相手にわかりやすいので記入しましょう。
絵柄などの記載方法は舞台の公式サイトで「〇〇ショット」等の表記で販売している場合はこちらを活用し、特に表記のない商品は、グッズの絵柄やアイテムなどの特徴を記入してみてください。
Twitterで公演の取引情報を検索すると特徴を記載しているツイートが出てくることが多いのでその表記を活用するのも良いと思います。

項目3:自分が取引相手に求めるグッズの詳細を書こう

交換または買取したいキャラクター名を記載します。
取引相手が様々なグッズを一緒に交換や譲渡のツイートをしている場合は、②と同様にグッズと絵柄の記載をしましょう。
これがないと話がかみ合わず二度手間になってしまいます。

項目4:取引に関しての要望を書こう

取引方法は取引相手と公演に行く日程が被るのであれば、手渡しが便利ですし、公演の日程が被らない場合は、郵送取引となる場合が多いのでしっかりと手渡し交換または郵送交換などの要望を記載します。

項目5:一言添える

上記4つの記入ができたら最後に「ご検討よろしくお願いいたします。」の文章が記載してあると気配りのある人という印象が取引成功率の可能性があがります。

ではここで、先ほど説明した項目5つを使用した例文をブロマイド一枚ずつの交換の場合と複数枚の交換の場合うの2パターンを紹介します。
例文はコピペして使用しても構いません。

ブロマイド一枚ずつの交換の場合

初めまして、こんにちは。
検索より失礼いたします。
当方、画像の○○(キャラクター名)〔扇子〕のブロマイドを所持しているのですが、○○(キャラクター名)〔プレゼント〕との交換は可能でしょうか?
本日会場での手渡しを希望しております。
ご検討よろしくお願いいたします。

ブログ記事13 改

グッズを1アイテムずつ取引したいときは、必要項目5つを使って作成すれば大丈夫です。

ブロマイド複数枚の交換の場合

タマ様こんにちは。
お世話になっております。以前お取引してくださり、ありがとうございました。
またお取引して頂きたくご連絡いたしました。
当方、画像の○○(キャラクター名)〔扇子・丸〕のブロマイドをそれぞれ1枚ずつ所持しているのですが、○○(キャラクター名)〔プレゼント}〕2枚との交換は可能でしょうか?
郵送での交換を希望しております。
ご検討して頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。

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グッズを複数アイテム取引したいときは、必要項目5つのほかにグッズの数量記載が必要です。
上記の例文を参考に適宜使い分けてみてください。

また取引していく中で、ツイフィールやプロフカードを利用して取引に関することを記載している人もいます。
ツイフィールやプロフカードを必読とアカウント名やプロフィール欄に記入している人もいます。(画像参照)

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画像のように記載している場合は、声掛けの際にツイフィールまたはプロフカードを読んだことを文章の最後に記入してほしいなど要望の記載がある人もいますので、ツイフィールやプロフカード必読と記入のある人には読み終わった後にリプライ送信をしましょう。
私は取引初心者の頃、ツイフィールの存在(当時プロフカードはまだなかった)を知らずに何回か読まずにリプライを送信してしまったことがあります。ツイフィールを読まずにリプライを送ったので取引の返事は当然返ってこなかったです。
ですが、幸運にも取引相手の人が交換のツイートを出していたツイートに追加ツイートで「当方とのお取引はツイフィ(ツイフィールの略)必読をお願いしているため、ツイフィを読んでいただいてから再度リプライして頂けますと幸いです」と記載して頂いたおかげでツイフィールの存在に気づき無事お取引をできたこともあります。
あとは最初に読んだことを確認するための記号を記載しているけど、実は最後まで読むと「最初の記号はフェイクです、記号はこちらを記載してください。最後までお読みいただきありがとうございました。」と記載している人にを見掛けたことがあります。
皆さんツイフィールまたはプロフカード必読と記載がある際は読むのを忘れないように気を付けてください。

了承の返事が来たら取引成立

送信したリプライに相手から取引了承の返事が来たら取引成立です。
取引するための詳細の相談については、DM(ダイレクトメール)でやり取りを行うのでお互いフォローをします。
了承がきたリプライの返事に「お返事ありがとうございます。ぜひ、交換よろしくお願いいたします。お取引のためフォローしてもよろしいでしょうか?」このような文章で取引了承のお礼とフォローの確認を取りましょう。Twitterの機能ですべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可するという設定があり、この設定をONにしている人には相手をフォローしていなくてもDMのやり取りが可能ですが、基本的に相互フォローしてからDMを行うことが多いので、DMを開放している人でもフォローの確認をしても大丈夫です。
お互いフォローが完了したらDMで取引に関する情報交換をしていきます。

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取引が成立しなかったときは

取引が決まった場合は上記のような流れになりますが、成立しないときももちろんあります。
取引が決まらなかった場合は「申し訳ございません。こちらの○○(グッズ名)は他の方とお取引が決まりました。ご縁がありましたらまたよろしくお願いいたします。」このような内容の返事が返ってくると思いますので、その際は「お返事ありがとうございます。かしこまりました。またご縁がありましたらよろしくお願いいたします。」と返事を返すと印象が上がり次の取引に繋がる確率がアップしますので取引が成立しなかった場合でも返事を送りましょう。

今回はTwitterでのリプライの文章作成から取引が決まるまでの流れを説明しました。
先ほども説明したように取引が決まった後はDMで取引詳細の相談を行います。
取引成立後のDMでのやり取りについては別の記事に近日掲載しますので合わせてご覧いただけるとより充実した推し活でおしあわせなひとときを過ごせるかもしれませんね。

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