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結構重要だったりするID付き画像ってなに?【Twitterでのグッズ交換・譲渡】

皆さんこんにちは、2.5次元俳優さんを推し活中のましゅりすです。
今週末はペルセウス座流星群があります。
今年のペルセウス座流星群は月明かりが少なく条件が良さそうなので、天気次第ではたくさん観測できそうなので楽しみです。

今回は私の体験も交えながら、2.5次元舞台グッズをTwitterで交換や譲渡する際、よく使用されるID付き画像について話したいと思います。
私が取引初心者の頃は、まだID付き画像というものが習慣化されていなく最近までは活用していなかったのですが、ある事がきっかけで今では取引する際は絶対に使用しています。ある事とは後ほど説明します。
では、まずはTwitterでグッズの交換や譲渡する際ID付き画像がなぜ必要なのか説明していきます。
ID付き画像を用意する方法は別の記事に掲載してありますので合わせてご覧ください。

ID付き画像ってどんなもの?

まず初めにID付き画像とはTwitterのアカウント名とユーザー名を紙に記入したものをIDと呼び、交換や譲渡に出すグッズとIDを一緒に撮影したものをID付き画像と呼んでいます。
ID付き画像はTwitterでグッズの交換や譲渡する際、自分がグッズを所持していることの証明をするために用意しています。
ですので、グッズを撮影した画像に加工アプリで後から追加したIDだとTwitterで拾った画像でも加工できるため、メッセージカードやメモ帳にIDを手書きで記入したものを用意して一緒に撮影するのが重要です。(下記画像参照)

ブログ記事22 改


Twitterの交換や譲渡でID付き画像を載せる理由は何?

ID付き画像を使用する理由は大きく分けると2つありますが、どちらも犯罪防止のためです。

一つ目は架空取引だと思われないようにするためです。
架空取引とは、本当はグッズを所持していないのに他の人が載せたグッズの画像を利用してグッズの交換や譲渡の取引を持ち掛けることです。Twitterでグッズの交換や譲渡する際は、フリマアプリのように仲介がなく個々人でのやり取りになるため、架空取引をしようとする人がいます。
そうです。私が今ID付き画像を使用いている理由は、私も架空取引の被害にあいそうになったことがあるのです。その際はDM(ダイレクトメール)で取引の詳細を相談していたのですが、何故か途中で返信が来なくなったため取引せずに終わったのですが後日、私がDMをしていた相手と取引したという人から「〇〇さんと取引した際お品物は無事に届きましたか?」という内容のDMをいただきました。
私は相手の返事がなく取引せずに終わったのでその旨を伝えると、その方は取引をしていたらしく自分は交換するグッズを発送したが、相手から荷物が届かず連絡も取れなくなってしまったそうで、他の人も同じ被害にあっていないか心配して取引相手のアカウントから私とのリプライのやり取りを見つけてDMしてくださいました。
私は幸い被害にあいませんでしたが、ID付き画像の重要さを気づかされた場面でした。
このようなトラブルを未然に防ぐためとしてID付き画像を用意する人が増えており、取引相手の信頼を得るためにも需要なポイントです。

二つ目は私の体験でも話しましたが、他の人に画像を使いまわしされないようにするためです。
画像だけ載せていると架空の取引をしようと思っている人に使いまわしされる可能性があります。ID付き画像を載せることによって、IDと一緒に撮影された画像は悪用しづらくなるため他人の画像を利用して架空取引を持ちかけようとしている人から純粋に推し活を楽しんでいる人たちを守ることにもなります。

今回はID付き画像について紹介しました。Twitterはフリマアプリとは違い個々人でのやり取りになるので架空取引のようなトラブルに巻き込まれないために重要なので皆さんもID付き画像を活用してみてください。
また、ID作成はメッセージカードやメモ帳以外にも好きなキャラクターのカードなどを硬質カードに入れてIDを記入している人やデコって可愛く作成している人もおり、取引がより楽しくなるような工夫をしている人もいるので参考にしてみても良いかもしれません。

参照先:お取引用IDカード作り〜!!さちsachi


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