いつのまにか もう夜中の1時 いつのまにか もう5月の半ば いつのまにか もう平成から令和になって2年目 いつのまにか もう髪が胸くらい いつのまにか もうマカロンが8歳 いつのまにか 20歳から5年経つ いつのまにか あと5年で30歳 いつのまにか 今の家住んで数年 いつのまにか 周りとの人間関係の年月 いつのまにか 意識してないけど いつのまにか 時間と共になにもしなくても何かが勝手に進んでいく いつのまにか の時間はもう2度と戻らない いつのまにか って思ったら も
毎日を過ごしていく中で、時間は流れるようにあっという間に過ぎる。 ゆっくりしてる時間もあるけど、それは本当にわずかな時間。 仕事をして、家の事をして、友達や恋人と会ったり、本当の自分である時間、自分だけとの時間は少ない。 過ぎていく時間の中で、自分ではいつも通りに過ごしていてる。 そのいつも通りが、自分にとっては普通なのかもしれない。忙しくてもそれが自分にとっては普通だから。それが普通になってしまったから。普通だ、と思うようにしてしまったから。 ある日当時付き合って