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【19】天明の徳の教え11  膀胱炎になったお話  中編  おせっかいばぁば 天明


今道場にね膀胱癌の方がいらしてる。男性です。この方はね、あの1日13回から多い時16回ぐらいトイレ行かれるの。それでね、このぐらいしか、このぐらいあの定量カップにね、それぐらいしか尿が出ないのね。その痛さをね私はね「はっと吐くんですよ」「はっと吐くんですよ」とその方に伝えてたんだけど、自分がいざそうなってると、ごめんなさいしましたよLineで。自分がやってみて、辛さを体験して、言うこととすることと違うんだっていうのをね感じました。でも、そうやってこの方がね自分が真向かってらっしゃいます膀胱癌とね。近々ね、ご自分の口からね、どういうふうにね、真向かってらっしゃるか、そして、膀胱さんにどういう思いでね真向かってらっしゃるからお話を聞いてください。きっとね、何かにお役に立つのではないかなと思います。

そしてね、私が日ごろね、あの操法って言ってるんですが。操法といいますのは手当のことね、操と言いますのはねこう書きます「あやつる」。法っていうのは「自然」。自然を操る手当なんですね。それで私が治すのではありません。全員が本来持っている自然治癒力、免疫力。ええもう一つなんですか?自然治癒力、免疫力、もう一つなんですか?今ちょっと出てこない。免疫力と自然治癒力とボケてきましたね。あの三つね、それを使って自分の体を変えますというね、いわゆる縄文時代のね生き方。病気を変えるね、そういうのをね伝えているんです。

ここにね縄文時代末期に、古代ギリシャ時代ですね西洋医学の父と言われましたして医聖、医者の医に聖と書きます。ヒポクラテスがいらしたの。その方が幾つか言葉を残してらっしゃるんですがその中で抜粋ねして私ね、自分のチラシにね書きましたの。

月に一度断食すれば病気にならない

食べ物で治せない病気は医者でも治せない

人間は誰でも体の中に100人の名医を持っている

病人に食べさせると病気を養うことになる

一方食事を与えなければ病気は早く治る

病気は人間が自らの力を持って自然に治すものであり医者はこれを手助けするものである

縄文末期におっしゃった。私はこのヒポさんのこれをもとにね操法させていただいているんです。だから、私がどうこうするんじゃない、皆さんが自分の中に持っている免疫力、治癒力ねそういうものを引き出す手助けをするだけ。治すのは、よくするのはあなたです。ということをね、お伝えして40何年間他人様のね、あの体をね診させてただいています。拝見させていただいています。どうぞ、操法、これはずーっとずーっと昔、縄文時代に伝えられたそれを今伝えていると。

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