朋あり遠方より来る
学生時代の友達が遊びに来てくれた。
会社経営していて忙しいのもあり、リアルで会うのは久しぶり。
創業するときも相談にのったりしてくれて、ありがたい存在。
仕事のバランス相談
ビジネスという面で見たら、己書は客単価も低いし1回に多人数相手もできないので効率が悪い。
時間ばかりかかるビジネスだ。
売上の上限が決まっているのに、経費もかかる。
場所代や紙代などから自分の勉強代まで考えると赤字にはならないけどという程度。
ただ面白いのだ。
生徒さんが、だんだん自分らしくなっていくその過程を見られるのが楽しい。
「長生きしたくなっちゃった」なんて生徒さんに言われると、つくづくやって良かったと思う。
でもね、所詮は他人が考えたものなんですよ。
組織として動いていく以上、やっぱり色々ある。
だから依存するのは危険との指摘。
住まいのアドバイザーとしてのおせっかい家の仕事は、まずみんながリフォームや新築をする気があるわけではない。
そして有料相談という日本人には馴染めない形態。わざわざ別にお金掛けて相談しなくてもいいのではと思われる。
そして工事をする会社からは、本当に余計なおせっかいと思われやすい。
要するに需要が少ない。
そしてリピートがほとんどない。
だから安定した仕事として確立するのは大変という指摘。
もう1本別の仕事が必要ってこと。
こんな指摘はなかなかしてもらえないから、ありがたい。
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