⑥《パソコン肩こりの人の(PCの使い方) おせっかい体操》

【運動の特徴】
パソコンをするときの正しい腕の使い方をレクチャーします。
【原因】
多くの人は「脇」と「肘」を開いた状態で、キーボードやマウスを触ります。
これがパソコン疲れ、肩こりの原因になります。
【肢位】
座位
【手順】
1、 引手、脇を締めて(小さく前へならえ、手のひら上)肘から先だけをひっくり返します
2、 胸を張ることを意識しながら、5秒間キープします。この動きを10セット繰り返します
【注意】
肘を閉じた状態で肩を触ってみてください。柔らかくなっていると思います。
肘が開いた状態や、マウスが遠い位置にある状態で肩を触ると固くなっていると思います。
それだけ肩に負担がかかっている、ということです。
【回数】
1日/10セット(5秒間)

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