冒険と灯台、はじめました
ありのままの自分で生きていこうとするだけで、人生は冒険になる──僕はそんな風に感じています。人は「自分にぴったりの家庭」や「自分にぴったりの社会」に生まれてくるわけではないので、そこで「自分」を発揮しようとするだけで、様々なドラマが展開されるからです。
変化の時代を自分らしく生きたい
コロナ前から続いていた社会の変化は、コロナ禍で加速し、先行きが見えなくなりました。でも、大きな変化が起こることだけは、確実なようです。
日本社会は長い間安定していて、自分がどうかということを特に考えなくても、家庭でも社会でもそれぞれに「期待される○◯像」があり、それを演じていればそこそこなんとかなりました。
もちろん、それが嫌な人、出来ない人もいました。
これからの日本は社会が不安定になり、「期待される○◯像」の多くは過去のものになります。さらに言えば、変化は国内に留まらず、不確定要素だらけです。
冒険と灯台というコンセプト
「期待される○◯像」を演じて生きるのではなく、「自分」を発揮して生きる──それは、一昔前の日本では一部のそうしたい人がチャレンジすることだったと言えます。
でも、これからは、多くの人にその必要がふりかかってきます。使いものにならなくなったスタンダードを演じ続けていても、人生が守られないからです。
変化に翻弄されず、むしろそれを自分を発揮する好機だと考えて、自分らしく生きていく。共感してくれる人たちといっしょに、取り組んでいく。僕は、そんなことに残りの人生を投じたいと考えています。
そんな思いから、新しいメルマガを創刊しました。その名も『冒険と灯台』です。なんとなく気になったら、ぜひ受け取ってくださいね。
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