次の扉を開く! 「100%わたしの責任」という捉え方
責任という言葉は、ときに重く響く。「責任を取る」とか「責任を追及される」とか、嫌な話感がすごい。ただ、そんな風に責任を偏って狭くとらえてしまうと、場は本来の輝きを発揮できない。
「責任者」はだれだ?公園に空き缶が落ちていた。近くに空き缶入れがあるのにもかかわらず、地面に捨てられている。さて、あなたなら、だれに責任があると考えるだろうか?
A:空き缶をポイ捨てした人
B:公園の管理者
C:空き缶を発見したあなた
とりあえず、この3択。
(A、B、Cのうち、あなたの見解は?