〇フェチ

タイトル通り、僕のフェチについて話したい。
誰がお前のフェチなんて知りたいんだ!って声が聞こえなくもないが、まぁ落ち着いて。

まず、フェチってなんだ。
実用日本語表現辞典によると、『異性の身体的あるいは装飾的なパーツ(部分)や要素に対して特に性的魅力を感じる傾向・嗜好・趣味・性癖、といった意味で用いられる語である。』らしい。

僕のなかでのニュアンスは、性的魅力や性癖ではなく、趣味嗜好の部分が強い気がする。
もっとバカっぽく言うと、「ぐわぁ、良い」となるのが僕のフェチの定義だ。

これを大前提にね、お話していきたい。
ついに発表しちゃうよ、僕のフェチ。

それは、「手」だ。

なんだお前、ありきたりじゃないか!って声が聞こえてきた。まぁまぁ落ち着いてください。

こうだと良いポイントが3つある。

まず、指がスラッとしていることだ。ピアニストのように長くて細いのが好みだ。

次に、爪の形が弧を描いてることだ。
爪の端が緩やかな角度で曲がっていると嬉しい。嬉しいってなんだ。

最後は、爪の付け根の白い部分が半月の形になっていることだ。白いところが多い人を見ると、健康そうで羨ましい~ってなるね。

偉そうに語っているが、お前はどうなんだってね。僕は3つのどれも持ち合わせていない。無骨な手をしている。だからこそ、憧れに似たものがフェチに反映されているのかもしれない。

この条件に当てはまった手を見ると、はわわわわぁ~!尊い~!ありがとう~!ってなる。

まぁ、手フェチの中でも色々な派閥があると思う。好きなポイントなんて人それぞれだから。

この辺にしとこう。
今回もよく分からない乱文になってしまった。
もし読んでくれた人がいたらありがとうね。

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