日本の伝統行事に触れて
皆さんこんばんは。 今日もお疲れ様でした!
今日はとある集まりで「福笑い」を行い「七草粥」を食べました!
今27歳なのですが、「福笑い」をしたのが初めてでした。
わかってはいたもののいざ自分でやると面白いと純粋にかんじました。
(やったものを写真で撮るの忘れた……)
「七草粥」については七草粥の由来や七草のそれぞれの効果を教えてくれました。
食べたのも小学校以来で、身も心も温まって美味しかったです♪
ここから本題に入るのですが、
今回「福笑い」「七草粥」という日本の伝統行事に触れて思ったことは……
日本の伝統行事って風潮化されつつある…?
と思いました。
現在一人暮らしなので、一人暮らしとなると日本の伝統行事にあまり触れる機会がないなと思いました。
逆に「ハロウィン」や「クリスマス」がメディアでも取り上げたり、派手にできるというのもあるし、刺激が強いし、”プレゼント”といった形で目に見えるものがあるからフォーカスされているなと思いました。
もう1つ感じたことは、
日本の伝統行事は”家族団らん”で行うものが多いなと思ったこと。
「ハロウィン」や「クリスマス」は周りを巻き込めやすいというのに対して
日本の伝統行事は一家族で済ませられる気がしました。(中には周りを巻き込む行事もあると思います。)
でも、なぜ日本の伝統行事が風潮化していると思ったのは、超個人の主観ですが……
準備するのに手間がかかってしまう
ことかなと思いました。
今回の「七草粥」も材料を用意したり、他にも「餅つき」「ひな祭り」「こいのぼり」もすぐに準備できるものではないなと思いました。
一人暮らしではまず準備しないだろうなと思いました。
今回の日本の伝統行事に触れて、
こういうものは今の子どもたちにも受け継ぐべき、要は日本の良いところはつなぎ続ける。
変えるべきところは早く変える(教育・ジェンダーギャップなど)ことで日本の良さがより世界に渡りやすいんじゃないかと思いました。
夜遅くに振り返ってみました。
今日はこのあたりで
へばなー
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