ISFPの地雷を踏むENTP
Fiの強い人と合わないと感じる事が多いENTPオサシミです。
とはいえ、昔はFi強めだったので、めちゃくちゃ尖ってましたわたし。
仕事できちんと結果出してるし、会社のルールのよりマイルール守って生きマース!わたしはわたし!やりたいことしかやらん!やりたくない事はしない!わたしの平和を守るんだ!!
みたいな自我と自己の戦闘力2億みたいな人間でした。(Fiへの偏見が強いですね)
確かに結果は出してたし、当時20代前半、しかも女性で役職就いてる人がいない時代だったのもあって「わたしは特別」くらいに思っていました。
実際1度仕事を辞めたのも、自分の価値観とのすり合わせが出来なかった最終手段でした。
そこから転職の挫折を知り、コロナ禍も含め、わたしの価値観とは…みたいになった気がします。
人が特別なのは大前提の話であり、自我とか自己があるのもまた当たり前。それを社会の土俵に持ち出すのは話が違う。
なんならルールを破るまでがアイデンティティまで思ってない?
本気で会社に属さない生き方するか、その歪みをバイオリンでもオカリナでもバンドでも絵でもなんでもいいから、自己表現そっちにしてみたら?
反骨精神ってなかなかアートと相性いいよ!
みたいなENTPになりました。今現在。
大人になったのか、これも尖った思考なのか。
やりたくない事も向き合う事で、得意にはならずとも視野とか思考、手段が広がると思うのが今のわたしの持論です。人からどう見えるかも変わります。少なくとも社会では良しとされますし。
Fiが強い人と揉めるとて、INFPの友達はいるし、なんなら相性がいいまであります。
きっとFi優勢のSF型と相性が悪いような気がします。
わたしENTPの装備には備わってないからでしょうか。
価値観や自己などは誰にでもあるもので、多様化と呼ばれる昨今ではとても重要視されています。
多様化と呼ばれなくとも重要視しておけばいいのでは…と思うのです。
自分が納得してるのが1番なので、自分の納得を他人の理解や共感まであっての話にしてしまうのは違うかな?ってなります。
わたしの共感力の無さでしょうか。
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