ライラック杯 短歌

・靴裏に付いた桜の花びらを
見つけて春の余韻に浸る

・ひっそりと花を閉ざして耐えている
あなたの居ない花冷えの日に

・私にもできるだろうか全力で
花を咲かせる桜のように

過去に投稿した詩から紡いだ短歌です。
よろしくお願い致します。


難しいことは分からない。
でも楽しいということだけは分かる。
31音で遊ぶ、学ぶ、心躍る。


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