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サウナでキマった

サウナでキまっりました。

その時の動向を詳細に書きます。

状況説明:まず、1時間のトレイルラン。7KMを走破。その後、30分かけて、宮沢湖温泉 喜楽里別邸へ。体を洗って、速攻でサウナ室へ。キマるためにサウナに通うのは今回が2度目。1回目から7日間間隔が空いた。19時入店。

1セット目:90度のサウナの一番下に陣取る。まだ、サウナの熱負けをし、5分くらいから辛くなる。8分で退出。冷たいシャワーを浴び、水風呂(16度)に入る。20秒で水風呂を出て、体を拭き、外気浴へ。頭がグアングアンするが、これがキマっているのかわからず、ボーとする感覚を楽しむ。5分くらいで尿意のため外気浴終了。

2セット目:9分間2段目で過ごす。1回目より体がサウナ慣れしているのがわかる。5分目から段々苦しくなる。退出後、水風呂で30秒。外気浴の藤椅子に座って驚いた。空を見上げると、三日月が出ている。月を見ていると、段々時計回りに月が動き始める。「これか!」と感動。しばらく、月が4つに分割されそれがメリーゴーランドのように回っている。気持ちよさより、戸惑いの方が大きかった。段々月の回転が収まってきて、正気に戻る。

3セット目:9分間2段目で過ごす。サウナの暑さが心地よく感じる。キマったことによる、サウナ・イニシエーションを通過したのだろう。脳がボーとしながらサウナ室で熱心地を楽しむ。水風呂30秒を数え、外気浴へ。2回目のようなキマりはなかったが、頭がスッキリ、思考が冴えた。

感想:以前、パキスタンの40度を超える酷暑砂漠で立ちションをした後、電車の遮断機の「カンカン音」が聞こえた後、頭がグアングアンして、オシッコをしたまま、気を失った事がある。脳に血が昇らず、全身が軽くなり、意識が飛び砂漠で倒れた。とても気持ちが良かったが、ローカルの人たちが驚いていた。あの感覚ほどではないが、オシッコの後のサウナがキマるのではないか?今後もサ活でキマって行きたいと思う。


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