促進分娩をしましたか？　＃10　「使わずに済んでよかった」

■3日間の陣痛は長かったですが、その時間があったからこそ母親になる準備が整ったと思います。

■助産師さんのサポートで、身体を動かして陣痛の波をつかむようにした。結果、自身と赤ちゃんのタイミングを測ることができ、身体への負担が少なく出産することができたと感じます。

■お産にとても時間はかかったが、（32時間）振り返ると、誘発をしなくて、自然なタイミングで生まれて来てくれて、そうさせてくれた病院に感謝している。

■おそらく微弱陣痛だったので、これが病院だったら促進剤使われてただろうなぁと思います。

■今思うとあのように待っていただけるのは、本当に貴重てありがたい事だったなと感じる。 

■今思えば、病院の助産師さん達は自然分娩をきちんとしてくれたんだなと思った。子宮口が開く漢方を漢方薬局から教えてもらったので、促進分娩にはならないと安心していました。

■初産は27時間かかりましたが助産師さんが的確な判断をしながら、私のお産を尊重してくださり、じっくり待ってくれたおかげで、自分に出産をする力があることを実感でき生涯の自信となった。自分に動物としての本能の力が備わっており、女であること、母であること、生きることへの自信となった。その後に何度でも出産をしたいと思えた。

■時間をかけて自然なお産の進み具合を待ってもらえることはとても恵まれた環境であると感じます。自然に待つのが一番身体に負担がかからないと思う 。

■自然に任せて自分のペースでお産ができてよかった。

■自然に任せて待ってくれて嬉しかった。

■妊娠前からお世話になっている漢方医の先生から処方された漢方薬で分娩はスムーズに進みました。初産で子宮口が４センチから４時間でしたが高齢のためちょうどいい時間だったかと思います。

■微弱になったときには、胎児の心音やモニターからの判断で、強い陣痛が来るのを待ってもらえた。焦ることなく分娩できて良かった。 

■薬は使わずに歩き回りました。

■お産に時間がかかり自宅から自分の働いていた病院に転院しましたが、自分で産めるでしょ、と時間がかかっても見守ってくださったのはありがたいと思いました。

■陣痛間隔があいていたが、合間でウトウトしながら時間はかかったが自然に出産できた。

■タイミングがくるまで、私のペースで出産をさせてもらえて、病院に感謝しています。

■一晩だれにも邪魔されずに集中して陣痛を越える環境と心と体があったから、微弱になることがなかったと思います。

■医療介入なしの自然な出産ができて良かった。

■一度陣痛が始まって、病院に行くが明け方には陣痛が収まり、歩いて自宅に帰る、を2回繰り返した。病院なら促進剤打たれてたかも。結果赤ちゃんの首に臍の緒が絡まってゆっくりだったことが分かった。3日かかったお産だったが赤ちゃんのペースで生まれてきてくれて満足だ。

■一度陣痛が来て入院に。子宮口も開き分娩室へ。気がついたら寝ていて朝に。その日が連休前の平日だったので「Dr.がきたら促進剤を使うことになる」と言われたが、体感としてまだと思ったし、まだ37週でなぜ“促進剤？”と疑問だったので、「家に帰りたい」と伝えて帰宅した。

■一晩超え、明るくなってからはゆっくり過ごすことを選びました。

■助産師が会陰に手を当ててくれると、不思議な力、パワーが伝わって、そこに向かって赤ちゃんが下りてきた。とても安心できた。促進剤はいらないと思った。

■環境調整をしてもらったら、ぐっと進んでお産になった。

■高齢出産だけど促進なしで自然分娩できて良かったと思いました。

■子宮口が全開大してからも、なかなか陣痛が強くならず、2時間以上時間が経ったが赤ちゃんが元気だったので待ってもらうことができ、よかった！

■私は時間はかかるタイプだか、促進剤を使わなくて産めたのて、しっかり判断できる助産師がいればがんばることができると思った。

■時間はかかったが、ゆっくり赤ちゃんのペースで出て来たんだなと思えた。

■自然に任せるのが1番良いと思います。

■自宅出産だったので、微弱陣痛が来て3日間いつも通りに生活が出来て良かった。

■自分のペースで自分の好きな姿勢で産めるのはほんと有難かったな。

■勝手にされたら嫌だった。そのような環境に陥らずに本当に幸運だったし、よかった。

■陣痛が弱くなることはなかった。

■先に破水をしたので翌日に陣痛が来なければ促進剤、という状況。階段を上り降りするなどして陣痛が来るよう頑張ったが、タイムリミットが近づき、点滴の準備が始まった。でもギリギリになって陣痛が来たため促進剤なしで出産に臨むことができた。陣痛が来るのがもうちょっと遅かったら促進剤使用になったと思う。わたしは間に合ったけれど、時間だけで区切られると「あと少し待っていたら」という惜しいケースはかなり多いだろうと感じた。「この人もう少しで陣痛が本格化しそう」「あと少し待ってみてもよさそう」など妊婦の状態を細やかに見てくれて、意見を言ってくれる助産師がいるかどうか、そのような発言が医師に聞き入れられる病院なのかどうかで、結果は全然違うと思った。

■前駆陣痛が2日続き、本陣痛がきても微弱陣痛で24時間かかったため、病院であれば提案されていたかもしれないが、それ以外の異常はなく、自分で産めてよかった。

■促進のため歩いたり寝たり努力した、付き合ってくれる助産師の根性も感じた。

■促進剤の代わりに陣痛を促進する鍼灸をしてもらってよかったです。

■ 胎児のタイミングで出産ができて、産婦、新生児ともにストレスの無い、豊かなお産ができたと満足している。

■昼間の陣痛ゆっくり時間は、逆にリラックスするようにし、夕方になるのを待ちました。

■天然の誘発剤は精子という説を聞き、“仲良し”しましたら本当でした！

■途中、陣痛が遠のいてしまった時もありましたが、動いたりして、自然に陣痛を待ちました。安易に薬を使う必要は全く無いと思いました。

■途中、促進でも帝王切開でもいいから早くだして！と思う時間もあったが、助産師がずっとずっと一緒に待ってくれる姿に、自分が産まなきゃ終わらない！と腹を据えたら進んできた。あれを乗り越えたからこそ、人生で一番気持ちよく、自分と赤ちゃんを褒めてやりたい気持ちが生まれたんだと思う。

■ 突然の破水後、中々分娩にならなかったが、医師はギリギリまで様子を見て、○○まで待って陣痛が来ないようなら促進剤を使おうと思いますがどうですか？と聞いてくれた。結果、その後すぐに陣痛・出産となった。

■妊娠中のケアを頑張って陣痛が来て良かった。

■破水から陣痛がきて、促進剤を使わずに出産できてよかった。

■破水後に陣痛が弱くなったが助産師さんたちの懸命なサポートと私の持っている力で乗り切った。それが私の満足感や達成感に繋がった。待っていてくれてありがたかった。

■ 微弱陣痛で心折れそうになり、促進剤使って欲しいと思った時もありましたが、結果的に使わなくて良かった。

■病院だったら、待っても1.5日くらいで促進剤を使ったと思う。でも、ベビーが元気でい続け、わたしも力を振り絞っていたので、搬送にならず、誘導せずに産めた。

■病院の都合で促進剤を使われることがあると聞いていたので、それは嫌だなと思っていた。しなくてすんだのでよかったが、深夜の入院や明け方の出産で、病院は大変だったとは思う。