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100日後に痩せるおさむし ~序章~
※記事中段に中年男性のどアップ写真がありますのでご注意下さい
芦田おさむし。44歳独身。男性。千葉県在住。
2018年9月に都内オンラインゲーム運営会社を退職、同12月よりフリーライターを開業いたしました。
開業から1年半、毎日総武線に40分揺られて通勤していた生活から一変。自宅内で完結する仕事で、生活できるだけの収入を得られる生活となりました。未経験フリーライターとしては上々の滑り出しだったと思います。
一方でこの仕事を始めてから、自宅から出る用事をほとんど失いました。
日々の運動といえばコンビニまでの往復合計6分の徒歩と、思い立った日に30分ほどの踏み台昇降。食事は勤務時と変わらないどころか、記事を書き上げた充実感で晩酌が進む始末。
三食のごはんが美味しい。お酒も進む。ああ、なんて幸せなんだとむさぼり続けた結果……
体重が17kg増加しました。
退職時には78kgくらいだったのに。
いやでもね、気づいてはいたんです。
・なんか立ち上がるのに力がいるなー。
・駅まで歩くのに微妙に息があがるなー。
・LサイズのTシャツが常に肌に張り付いてるなー。
・お気に入りだったジーパンが入らなくなったなー。
・なんだかやけにあぶらっこい物が食べたい日が続くなー。
こんな変化を感じていました。
現実を直視してしまった日
それでも人間の目というのは不思議なもので、鏡で見るとあんまり太ったようには見えないんです。なんかアゴ周りにゆとりが出来たかな?くらいにしか感じていませんでした。
しかし写真は残酷なもので、現状が客観的に見えるんですよね。
先月6月初旬に髪型を坊主頭にしたときに、記録として顔写真を撮影しました。割と軽い気持ちで「実家のとーちゃんかーちゃんに見せたろwww」くらいの気持ちでの撮影でした。
ところがそこにはびっくりするくらい肌がたるみ&くすみ、怠惰デブ特有の覇気が無い顔が写っていたのです。
鏡だともうちょっと精悍な印象を持っていたのですが、写真を見たときには「うほぉ。。。」と声が出てしまいました。
それでもまだ自分の現実に目をそらしていましたが、冒頭の体重を見た瞬間がダメ押し。
このままではいろいろとやばいと、大変な後悔と危機感を感じました。
というわけで痩せたいと思います
というわけで長々と書きましたが。
「マジやべーのでマジで痩せます。マジで。」
と、今日ここに宣言し、ダイエットを開始します。
目標は10日で1kg。
今日7月10日から100日後の10月18日に、10kg減の85kgを目指します。
一人で黙ってやっていても早々に挫折することは目に見えてるので、今回は10日前後ごとにレコードと取り組みをnoteで公開していきます。
題して「100日後に痩せるおさむし」。
こちらを見ていただいた方は、ぜひ僕の気が抜けているようなら、遠慮無くお尻を叩いてくれるとうれしいです。
やせるぞー。おー。
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