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#119「アイシールド21が大好き🏈(桜庭春人の好きなシーン)」2021.04.29

どうも、おさむさとしです!
アイシールド21が大好きな22歳です✨

小学生の頃から大好きだったのですが、また最近Netflixで追加されていたので、観始めました❗️

Netflixで載せられていたのは、
デス・マーチの終わりまでだったのでそこまでは観ました!


やっぱり最高ですね!


僕はヒル魔桜庭春人が好きなのですが、
ここでは桜庭春人の好きなシーンを書きます。

ヒル魔は好きすぎるので、またヒル魔回として
丸々ヒル魔で記事にしますね。笑


桜庭春人は東京最強チーム「王城ホワイトナイツ」
のレシーバーで、

高身長でイケメン。物語の序盤では芸能事務所に所属していたほど。

そんな桜庭は、ファンに「王城のエース」と呼ばれていました。

しかし、本当の王城のエースは進清十郎。
桜庭は自分が持ち上げられているのが嫌でした。


そして夏合宿の終わりに40ヤード走ベンチプレスの測定へ。

桜庭は40ヤード走4.9秒。ベンチプレス75kg。

進は40ヤード走4.4秒。ベンチプレスは桜庭の倍。

凡人が必死こいて夏合宿を頑張っても、天才の足元にも及ばないと、進に嘆くシーンがありました。

「凡人に生まれた男は、どうしたらいいんだ…!!!」


そんな自分を卑下するような桜庭は、パートナーでもあるクォーターバックの1個先輩・高見伊知郎に、

「アメフトなんかやらなければよかった。5年間無駄にしましたよ!」

と、また自虐して嘆きます。

するといつと冷静沈着だった高見が、桜庭を殴ります。


その後、喧嘩別れのように2人は話さなくなりましたが、

桜庭は、監督と高見が話しているところに出くわし、話を盗み聴きします。

すると高見が、

自分はクォーターバックとしては二流。40ヤード走6秒の鈍足は、古傷の影響で努力ではどうにもできない。ただの背が高いだけの選手。

中学時代に今の監督から、クォーターバックを諦めるように言われたが、諦めきれず勉強と練習を重ねて絶対的な正確さを手に入れた。

しかし二流は二流。


そんな高見は桜庭を6年間待っていた。

自分の身長を活かせる相棒を。


それなのに桜庭が「5年間無駄にした」という、
自分がどれだけ待ち望んでいたかも知らない発言をしたから殴ってしまった。

それを聞いた桜庭は陰で泣き、その翌日に芸能事務所を辞め、富士山頂にて高見に、

「2人で勝とう 一流の天才達に」

日本一高い山の上で、2人で一流になるぞ。


と、二流の2人で誓い合うところが1番好きです!


上手く説明できたかはわかりませんが、
アイシールド21が好きなことが伝われば嬉しいです✨


またヒル魔特集として、アイシールド21の記事を書きますので、その時もよろしくお願いします!

あと桜庭春人の最後のアメリカ戦前夜の名言を紹介して、この記事を終わります。

「神に選ばれなかった男はどうすればいいのか 最後まであがき続けた人間にしか見えない答えがある そんな気がしてるんだ」

凡人だとしてもあがき続けた先に何かがある。

ということを教えてくれた素敵な言葉でした。


というわけで、本日はここまで!

それでは、また明日❗️

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