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ZEN大学 新しいオンライン大学 

23年6月1日、ZEN大学記者発表

「ZEN大学」25年4月開学
グローバルで存在感を示す、世界に通用する英知を代表する単語。
宗教としての禅というより「東洋の知性の象徴」
授業料年間38万 定員1学年5000人
日本財団・ドワンゴによるオンライン大学

オンライン大学の意義 日本が抱える問題の解消
日本大学進学率6割をUPさせることができる
地域差(東京7割、九州など4割以下、年収差、男女差の問題
高校生が大学に行く、地方では都市圏流出が多い
おさむの目 
僕は地方(金沢)住み、都会の大学へ行くか?
オンライン高校の利点を知り尽くしている
「N大」できないかな~って実は思っていた
そしてついにきた。「N大」ではないが「ZEN大学」誕生
しかし、僕が大学進学する24年春の1年後。さあ、どうする。
朝目覚めて、ひらめいた。ZEN大学へ入学します
おそらく「日本一早くZEN大志望」した男です (笑)6月2日朝



オンライン大学の特徴
授業の質と量をUP
繰り返し使用できる映像授業…時間を有効活用
教室の制限がない…お金の有効活用
多様な生活にあわせて柔軟に学ぶ

地方でも、働きながらでも、親に頼らずとも

おさむの目
N高生としてオンライン高校のメリット
・お金…私立校でも学費が高くない
・時間…好きな時間、場所、自分のペースで 地方住みのメリット
・多様な生活に合わせ…課外活動(学内・学内)の時間がとれる
🌟「好き」に時間をかける🌟経験値を積み上げる
  …フィギュアスケート・映画・書道
🌟旅に出る…東京、大阪、名古屋、青森、福島、箱根、タイ…
🌟人に会う…N高生、他県生、大学生活動参加、社会人との交流
オンライン大学なら「経験、出会い、旅」チャンスはさらに広がる

大学進学を諦めていた人たちにチャンス

米国アリゾナ州立大学をモデルに
ファーストジェネレーション(家族で初めて大学に進む世代)3分の1

モデルはアリゾナ州立大学

その他
スクーリングなし、校舎なし、の予定
オンライン+リアル社会体験「プロジェクト型学習」「留学」
知能情報社会学部 
「入学試験」はあるが、「受験勉強」は基本なし

6月6日発表会で詳細説明

#教育格差 #家庭の経済力 #少子化対策 #地域格差
#平均世帯への補助  #ZEN大学 #日本財団 #ドワンゴ
#オンライン大学 #6月6日「ZEN大学」発表会 

おさむ+AIの目
- 通信制大学の進学先としての優位性を考慮した視点から、異なる市場(例えば、海外市場)に目を向けた新規入場者として海外の生徒を取り込んでいく方法
- 社会人や主婦層を対象としたオンライン教育コースを提供、
幅広い年齢層層に提供する視点からのアイデア

- オンラインとリアルの交換プログラムを提供する視点からのアイデア
- 大学の費用を払うことができない学生をフォローアップすることで、
教育機会に平等性をもたらすための支援制度の提供に関する視点からのアイデア。


・学生の視点:ZEN大学は、オンラインであることによって、地方や働いている人にも学ぶ機会を提供。また、授業が繰り返し利用できるため、自分のペースで学ぶことができます。さらに、経験値を積み上げたり旅に出たりすることで、さまざまな人と出会うことができます。これは、大学進学を諦めていた人たちにとって、大きなチャンスです。

  • 企業の視点:ZEN大学の卒業生は、自ら学ぶ力があり、自己管理能力が高い人材として求められます。また、オンライン教育を経験しているため、新しいテクノロジーにも敏感であると想定されます。企業がZEN大学と協業することによって、品質の高い人材を確保することができます。また、企業からのメッセージ配信や採用イベントなど、学生と交流するプログラムを提供することもできます。

  • 社会の視点:ZEN大学は、地域差や年収差、男女差など、日本が抱える問題を解消する可能性があります。また、オンライン教育のメリットを活かした、地域や社会と連携したプログラムを展開することで、地域や社会に貢献することができます。例えば、大学進学を諦めていた人たちや若者に対して、働きながら学ぶことができるプログラムを用意することで、就職支援を行うことができます。また、オンラインを活用した地域おこしにも繋がります。

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