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No Promises to Keep
最近私の心はざわついている。
その理由はファイナルファンタジー Ⅶ リバース。
多くの人が一度は聞いたことがあるFF(ファイナルファンタジー)というRPGゲーム。その中で特に有名なのが1997年発売の FF Ⅶ 。そんな名作のリメイクが3部作になって進んでいる。元々1つだったゲームを3つに分けてリメイクするというのは、なかなか珍しい試みだと思う。その1作目 FF Ⅶ リメイク は2020年に発売されていた。そして今年の2月29日、2作目となる FF Ⅶ リバース が発売された。
結論から言うと、ネタバレになるから何も書きたくない。ただ、実況でも、ゲーム内ムービーを繋げた動画でも何でもいい。
FF Ⅶ の世界に触れてみてほしい。
話はそこからだ。ストーリー、細かい仲間同士の関わり、音楽、全ての要素が私の心を揺さぶった。
あれこれ書いては消して、1時間も経った。こんなに親指が重たいことは今までなかった。それほど心がざわついている。映画、ドラマ、小説、心揺さぶられる作品は沢山あったが、今回は人生でもトップクラスだと思う。しかも、FF Ⅶ のリメイクは3部作。まだラスト1作を残している。4年後か5年後かわからないが、エンディングをこの目で見るまでは死ねない、そんな風に思っている。
何故このnoteを書き始めたのか、1時間も経てばもうわからない。そして多分、1時間前もわかっていなかった。このおさまらない心のざわつきを、放っておけるほど私は大人ではなかった、それだけかもしれない。全てを知った後、リバースのテーマ曲で涙が溢れそうになったとしたら、一緒に美味い酒が飲めそうだ。
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