210406_当たり前

おいしいごはんを知る、もうこんなの知っちゃったら他のご飯がまずく感じちゃう〜困るーーみたいな話って聞くことがある

満足度って客観性はないんだよね、自分で置いた閾値で決まる

だから、そりゃ自由に閾値を上下できたら満足度が高い

もちろん足るを知るって言葉もあるけど、上限がどんどん上がっていくのもそれはそれで幸せだと思うんだよね

てもみんで満足できるのもいいけど、ホテルの高級スパでしか満足できない身体でも、それ目指して仕事がんばりゃいいのよ

それにさ、きれい好きの人ほど住んでいる世界は汚いし、メンクイの人ほど住んでいる世界はブスばっかなの

でも、最高級に触れている満足、幸せってさ、何物にも変えられないと思うんだよな

そして、その体験をさせてくれる相手と一緒にいる時間が幸せとなり、その人がない時間がどこか寂しくて、、ってところから、もっともっと一緒にいたいなって、ますます仲良くなっていくと思うんよな

僕は当たり前の基準をどんどん上げていくから

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