言霊って概念が好き

 疲れたときに発する言葉ってのが皆さんあるでしょ。「酒飲みたい」「死にたい」僕なら「タバコすいすい水曜日」ですかね。

 疲れが感情に先立って言葉がそのエネルギーの差から生まれるとき、それは霊力を持つと思います。とかまでスピリチュアルにする必要はないんやけれども、最初の例をとれば酒飲みたいという感情は言葉にした後遅れて出てくる気がします。

 これは単に僕の体験から言うているだけで、普遍性やったり科学的根拠はないです。(心理学とかで経験的に分析はできたりそもそもその事象に言葉ついているかもしれませんが。)

 僕には集団で酒に酔う気持ちがそこまでわかんないですね。アルコールの臭さは好きなので焼酎は好んで飲みますが、酔いたいからではない。酒が苦手でない奴の中でも酔いたいから飲んでるやつどれくらいいるんやろうか。酒飲まなやってられへんという気分になったことがない。

 ともかく僕が言いたいことは疲れたときにとっさに出てくるキメ台詞アンタ考えときなさいということですね。

 疲れたら「勉強したい」っていうとったらあとから遅れて勉強するぞというお気持ちが生えると思います。疲れたときのキメ台詞を決定する権利を本能から奪い去って理性で疲れていきたいものですね。

 知らんけど。

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