無題 @ 2024-04-08

先日ご紹介したOutpost: Infinity Siegeについて追記だ。買ったは良いが何をやっても全然面白くねえぞ金返せとお嘆きの諸兄に耳寄り情報なのだが、あのゲームは3番目の難易度(雪山)のマップが開放され、ストーリーミッションでCIWSの設計書が貰えるぐらいから本格的にゲームが面白くなり始める。およそ15時間はかかるだろう。そこまではぜひどうにか我慢して一生懸命にストーリーモードを進行していただきたいのだ。

何?無理?そりゃそうだな・・・わかった、本当に面白いゲームの話をしよう、それで手打ちとしてもらえないだろうか。こちらだ。

Captain of Industryに大型コンテンツ追加パッチが来たらしい。今やFactorioのような工業系自動化ゲームは珍しくともなんともないが、Factorioで肥えた目の工業系自動化ゲームファンを唸らせる出来栄えの作品となるとなかなか難しい。例えば先日オメガクラフターとか言う日本のゲームがリリースされていたので、友人が早速試してくれたのだが。

2日で飽きて早々に離脱していた。そうだろう、そうだろう。翻ってCaptain of Industryをプレイした友人が途中でゲームを投げ出しているところを見たことがない。これはゲーム自体が面白いということの証明であり、何よりレベルデザインの妙があることの証明でもある。どれほど面白いゲームでも、難易度の上昇や自由度の広がりがあまりにも急激すぎたり、逆に何時まで経っても簡単で何も遊ばせてくれないゲームだったりすると、当然プレイヤーは飽きて辞めてしまうことになるからだ。冒頭で触れたOutpost: Infinity Siegeなどは実にわかり易い例だろう。


以下蛇足

https://www.gamespark.jp/article/img/2024/04/08/140148/868566.html この画像の絵面があまりにも面白すぎる。