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失恋への決意

こんな時だけタイミングが合うのは、どういうことだろう。
昨日の今日だから、先程、勢いで直接話しかけてしまった。
⬇️昨日はこんな感じだった。

普通に会話が始まったけど、いつも通り喋り倒された。
具合は、まだ良くなさそうだったから心配すると、大丈夫だと言われた。
声は冷たく感じた。
話の中で、きみのことを「最近は気にしないようにしてる」って話したら、『良いと思うよ』って言われた。
だから「ほっといてほしいんでしょ?」って返したら、『そう取るならそれで良いよ』って呆れたような声で返された。
ぼくは否定も肯定もしなかった。
これで、また嫌われたな。

でも、テンション低めだし、つまらなそうに話されたら、そうなのかな?って思わせてるよ。
ぼくが、そう受け止めてしまっているのなら、ぼく自身がきみから心が離れているんだなって、認めざる負えないかな。

昨日も書いたが、今でも大好きだし応援はしている。
前とは違うのは、気持ちが入らなくなった。
もう追いかけなくて良いんじゃないかって。
"どうせ"みたいな、ネガティブな思いが無いとは言わない。
だけど、話していても楽しく話せない、話した後もすっきりしない。
やっぱりぼくの気持ちが離れてきたんだね。

もう【恋】という気持ちは終わりにする。
きみにも口に出さない。
「好き」も今日で終わり。
ただ【愛】は…まだ残しておきたい。
応援はしたいから。
もちろん「愛してる」なんて言わない。
口にはしない。

きみへの片想いも、今日で終わりにする。
失恋なのかな。
でも、そうじゃないと整理が付かないから。
気持ちの整理をするために、思い出話は次に綴って、きみとの恋愛話を終わりにする。

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