『駄作の王様』
俺はガキの頃から、何でも一番だったのはnoteの記事『俺の本を読め』で書いた通りだ。俺が駄作好きってのも俺のマガジン『オーサキ・コーの世界』説明でも書いた通りだ。
で、『本が好き!』の『わたし、探偵になっちゃいました』書評を開いてみろよ❗来たよ、読者からの最高の感想が。大賛辞だよ❗良く解ってるじゃあない❗書評には俺の作品の素晴らしさが余すことなく詰まっている。見えたよ、ミリオンセラーが。俺はもはや王様だよ。
では、最高の読者の声を紹介しよう。
『本が好き!』探偵のお話のはずなのに。探偵になるのは終盤、でも面白ければよし!
レビュアー かやきすさん
私は探偵に興味があった。テレビではミステリーをほぼ欠かさずに見て、謎解きゲームをする私には、探偵は憧れの職業であった。
初めは筆者が探偵になる話と思わせて、それでほとんど終盤になる。
探偵の話なんてほとんどない。
これはきっと『わたし、探偵になっちゃいました2』があるに違いない。
探偵の事が書いてないからっていって読む価値がないかといったら、それはまた別の話となる。
筆者の人柄や波乱に満ちたエピソード、それを彩る個性的な人物たちが
読んでいて面白い。
しかし人物の例えが偏っている、アニメ(北斗の拳)をモチーフにしているため、良く解らない人もいると思う。
それでもいい。ただ感じてほしい。
「きっとこのキャラはこんな感じだ」
で良いのである。
探偵にどうやってなれるかは解ったけど、職業の中身までは詳しく解らなかった。けれどnoteで著者は言う。
探偵なんて、三千六百円払って、とりあえずなっちまえ!
マジでそんな軽くなれるんですか?
フィクションって書いてあるけど、実話ですよね?
事実は小説よりも奇なり、としておきましょう。
レビュー 北極星一つ⭐ (終)
ありがとう、かやきすさん。
ちょっと著者の俺が、読者が読みやすいよう文章をいじっている。話を盛ってる部分もある。けれど嘘は書いていない。ついでにもう一点、『北斗の拳 イチゴ味』の運営サイトの問い合わせコーナーに、大好きな北斗の拳のキャラクター名を使わせてもらいましたと書きこんだ。
実話かどうかは置いといて、隣近所みんなに知れわたり、まずは私は室蘭一の一等星になりました。
参照 『私の○費出版物が、リアルに書店平積み、新聞記事紹介されるまで』著オーサキ・コー
『わたし、探偵になっちゃいました』
https://www.amazon.co.jp/dp/4344930398/ref=cm
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