NATSUKO
ゴリ押し
思考回路はショート寸前
おさかながおが描いたイラストです。 イラストのおしごと、ライティングのおしごと、募集中です。 mail:emi88blogあっとまーくgmail.com Twitter:https://twitter.com/osakanagaosan
数少ない我が家にあるDVDの中で、絶対にずっと手放さないと決めている映画があります。 「ぐるりのこと。」 予告 https://eiga.com/movie/53383/video/ 女にも仕事にもだらしないダメ夫、カナオ(リリーフランキー)と、小さい出版社で働くしっかり者、翔子(木村多江)の10年を描く作品です。 最初はコミカルで軽いタッチなのですが、カナオが法廷画家として働くことになり、その中で目にする平成の猟奇的な事件の裁判シーン、それを見つめる淡々としたカナオ
不倫をしていること自体に不快感を表明するタイプではないので、友人の中には、しばしば、不倫をしていることを教えてくれる子がいる。不快感を表明しないだけなく、そもそも不快感を感じないので、面白く楽しく実情を根掘り葉掘り聞くタイプ。なので、不倫している友人からすると重宝がられる。(数人いる)しかし、最近ふと、疑問に思うことがあった。 「疑問」はそのうち、「理解し難い気持ち」となり、人間は「わからないことは、脳が拒否する」と聞いたことがあるのだが、その通りになった。「この子が言って
Netflix「地面師たち」が特大ヒット中で、Netflixラバーの私としては無視できなかったので、「まあ、観てみるか」と軽い気持ちで再生して、冒頭3分で一気に引き込まれ、石野卓球のオープニング音楽で完全に絡め取られ、気がついたら全話観終わっていた。物凄い作品だった。しばらく「地面師たち」の世界から抜け出せないくらい心を持っていかれた。 正直、近年の日本国内ドラマの大半に「ちょっと物足りない」と思うことが増えていた。自分がテレビ局がターゲットとしている世代ではないだけなのか
文章を書くことで、私はいろいろなチャンスをつかんできたように思います。 私は1984年生まれで、今年、40歳になりました。 仕事につながったと感じる「文章を書くこと」のきっかけは、ブログです。 26歳のとき、新卒で勤めた会社を辞めて、東南アジアをバックパッカーすることを決めたときに、アメーバブログで旅ブログをはじめました。そのブログはもろ日記、若干ポエマー(笑)といった感じでしたが、結構楽しみにしてくれている読者さんもいて、知人にも「文章を仕事にした方がいい」と文章を褒め
40歳に突入しました。お金があんまりないです。 夫は会社員で、お給料は良い方だと思います。多分。 私が営業職でもらっていた年収より高いので、日々の生活には困らないし、不自由はない生活で有難い。ずっと同じ会社で働いていて、ちゃんと出世しているので、心から尊敬しています。 でも、毎日のコーヒーをスタバのコーヒーの粉は買えないかな。 Amazonの一番安いアイスコーヒーにしています。 服は、アウトレットに行っても、ちょっと高く感じるから、zozotownで4,600円が2,20
今日はTwitterにきた質問にお応えします。 できるだけ質問者さんに寄り添う内容にしたいので、内容がやや「手紙」っぽくなっています。 私のこのツイートをみて、メッセージをいただきました。 質問者をいただいた方の状況と、質問の内容はこちらです。 ▼質問内容 「どうやって失った自信を取り戻しましたか?」 ▼質問者いただいた方の状況 ・4月から入社を控える新卒の女性 ・自尊心を傷つけてくる彼と長くいすぎて自信がゼロになってしまった ・人といても隙間にぼんやり苦しさや寂しさ