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HGUC グフ(REVIVE)改修済み完成品



HGUCグフ(REVIVE)完成品の詳細を記述していく記事になります。
※2024/3 画像の追加、変更をしました。

全身ほぼすべてのパーツに手を入れています。
白い部分は差し色的に入れたんですが、汚すとただ汚いだけになりましたね・・・


■頭部
庇部分の延長、くちばし部分の切り詰め、スジボリ追加。動力パイプはHiQパーツさんのMZパイプ+スプリングに変更。モノアイもHiQパーツさんのSPプレート+メタリックシールに変更。
■胴体
両肩とコクピット部分に、追加装甲のイメージでエポキシパテでパーツを成形、塗装後に接着。腰部動力パイプ接続部の上下も同様。
動力パイプは頭部と同様の加工。
スカート部分は外側に1mmプラバンを貼り、厚みを持たせつつ5mm下に延長。プラ材とスジボリでディテール追加。


■腕部
ショルダーアーマーにスジボリ追加。スパイクはコトブキヤのスパイクとWAVEのUバーニアフラットの組み合わせに変更。
ショルダー取り付け位置を1mmほど上にあげています。
上腕部は1mmプラバンを4面貼り付けて太くし、下腕部は肘をプラバン貼り付けで大型化、手首部分はプラ材貼り付けで太く見せるようにしています。ヒートロッドの収納部は無くしました。
■脚部
太ももはスジボリ追加とスカート延長に伴い、股関節部分で1mm延長。ひざ裏にプラ材でディテール追加。ひざ形状変更。ふくらはぎ部分にプラバン等でハッチ的なディテール追加。足首すそ部分はプラ板貼り付けで追加装甲をイメージ。つま先を大型化。


■その他
トミーテックの1/12リトルアーモリー LA046 5.56mm 機関銃を改造して持たせています。銃の持ち手はキットに付属していないので、コトブキヤのハンドユニットAを使用。給弾ベルトはプラ材でスクラッチしました。背中のでかいマガジンはコトブキヤのモノにエポキシパテで接続部を作って使用しています。
■塗装
グフ好きなのですがランバラルカラーはあまり好きではないので、グフカスタムに寄せて調色、塗装しました。胴体部分の青色は最初明るい色で塗って、見える部分だけトーンを落とすように濃い色を上から吹き付けています。塗装後タミヤのエナメルカラーとウェザリングマスターを使って汚しを入れています。
最後にガイアカラーのExフラット吹いて完成です。


■最後に
製作期間2か月半、復帰1作目でかなり荒い部分も目立つものの、まあ、芸風は変わらんよねって感じですね。次回以降はもう少し丁寧に作りたいと思います。(たぶん変わらない)

復帰以前の超過去作品はこちらで見れます。(全部ではないですが、今見れるのはこれだけです)


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