不調と向き合う
どうも、かわちです。
今日の練習は本当にやる気が起こらなくて、なんなら練習に行きたくなかった。
それでも今週末には記録会もあるし、そろそろ復調したいところなので、1番調子の悪いところに注目して練習を行うことにした。
結果として不調の原因はわかったし、1番最後にやったのが綺麗にはまって気持ちよく練習を終えることが出来たのでほんと良かった。
バイク誘導をしてもらえたので、座ってからの調子が悪いのかどうかも改めて知ることが出来た。
完全にダンシングがダメだった。
ハロンの最初がボテボテで、脚がカクカクして綺麗に回らない感覚であれば座ってから速度を上げていけるわけもなく、全体的にタイムを落とすことになっていた。
よく考えればハロンの調子が悪くなったのはゼロスタートをいかに速くするかという練習をしてからだった。
不調の原因は
力みすぎ
要は
これ。
いらんところに力が入って、したいことが出来なくなってる状態。
これは記録会や試験などで緊張しても起こり得ることだと思う。
ちゃんと自分の持てる力を100%出そう、100%に近い力を出そうとするならば、
脱力
をいかに上手に出来ているかが鍵となる。
極端に言えばふにゃーんとすることだが、その中でも必要なところだけを上手に機能させて自転車を前に進めていく。
もちろん必要なところというのは1つではない。
常に2つ以上あるはずである。
その必要なところというのを考えるのが練習であるし、そこをアドバイスをもらったとしても自分の頭でしっかり理解できたなら確実に成長が見込めると思う。
力む、緊張する、すると視野は狭くなり、身体の動きは鈍くなる。それではいけない。
だから皆さんも脱力に注力してみませんか。
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