”自由なはずの時代に、本当の自由を拓く” MyVision
今って自由なはず、だから本当の自由を拓いていきましょう
さて、みなさんは、これからの10年間、どんな風に生きていこうとされますか?
僕は、自分を表現する手立てとしてダンスの世界に20歳のときに出会い、プロになりたくて、ショービジネスに関わりたくて、でもなれるレベルにはまだなかったので、とりあえず経営コンサルタントの会社に入った後、公務員になりました。
あれから30年以上もたって、今、プロではないですが、自分のフィールドを持つことができました。
また、最初はお金をもらうだけで始めた公務員も、いろいろな仕事を経験しながら、世の中のこと、社会のこと、政治や経済のこと、いろんなことを学び、ニーズがどこにあって、何に困っていてっていうのが学ぶことができました。
この経験は、実は最初に僕がやろうとしていたタップをテーマにしたショービジネスの新しい切り口も見えてくることにつながってきてます。
また、いろんな人や社会の切り口、悩みを抱えている人たちとも関わっていくうちに、実はもっと人のことを知りたい。そう思うようになりました。そんなことがきっかけで、国家資格キャリアコンサルタントも取得を目指し、合格することができました。
今ではこれをきっかけに、人に関するいろんなことをYouTubeで発信すること。また人がどうしたら幸せにタップを学ぶことができるのか、そんなことも最近ようやくわかってきたような気がします。
さらには、最近はプログラミング。ぼくはFlutterというGoogleが開発したプログラミングのフォーマットを知りたくて、今オンラインサロンに入り、共同開発に参加させていただいてます。
こんなバラバラなジャンル、
一体フクシンはどこに向かってる?
何をしたいと思ってる?
そんなことを自分でも思うことがあるのですが、ぼくの中ではすべてがきっかけでつながって今の僕があります。
でも最近、その答え、ビジョンが見えてきましたので、今日はそのことを皆さんと共有しながら、ぜひ、一緒に勧めていただける仲間を集めたいと思っています。
ぜひ今日のお話を聞いて、おもしろそうやん って思っていただいたら、また、共感していただくことが出来たら、ぜひ概要欄にご連絡ください。
何かが出来なくてもいいんです。夢を一緒に語るだけでもいいんです。そして少しずつその夢に、少しずつアプローチしていきましょう。
今日、ぼくがお伝えする、これから10年間進めたいビジョン
それは
自由なはずの時代に、本当の自由を拓く
そのことを3つのポイントでお話していきます。
自由なはずの時代に、本当の自由を拓く
今はネットでなんでもできる時代になっています。例えば移動しなくても買い物もできるし、仕事だって移動しなくてもできる。発信だって、自分でテレビ局みたいなこともできるし、全世界中の人と言葉のバリアもなく、つながることができる。
これから、メタバースなど3Dの世界がますますリアリティを持ってきて、没入感の時代ともいわれています。本当と仮想の区別がそのうちつかなくなり、実際には今の目の前のこともシミュレーションという仮説さえある時代になっています。
10年前、20年前では考えられないテクノロジーの進化は、これからさらに深化していくと思います。
自由になんでもできる時代のはず。
人は、言葉を話せるようになって、人とコミュニケーションを図るようになりました。たぶん大昔のお話。それから、文字を書くことを覚え、電話が発明され、インターネットが普及し・・・・でも、考えたり、伝えたりする人の持つ機能自体は基本的に変わっていません。でも少し進化はしているかもしれません。それは道具としての使い方を学んでいるという意味で。
SNSは新しいコミュニケーションのスタイルを創りました。スマホネイティブであるZ世代は、SNSありきのコミュニケーションであり、10人のうち4人がソーシャルメディアに自尊心を左右されるとしており、インターネット上の評判をうまく保てるかを学校で教えるべきだと考えるZ世代は61%いるらしいです。
自由で無敵であるはずなのに、自由じゃない。
SNSでは炎上が起こり、同調圧力でしんどい人がいたり、メンタル的にしんどくなる人も多くなっている。若者の引きこもり、こどもの貧困、今様々な社会的課題があります。最近ではコロナショックも。これに結構仕事では向き合うことがあります。
僕は昔、ダンスで世の中で名をはせたい。のし上がっていきたい。そう思っていました。でも、大阪ライブシアターというグループを27歳のときにつくり、ダンスの活動を展開し、また仕事をし、いろんな人と関わっていく中で、本当のダンスの価値はのし上がることが目的じゃなくて、人に勇気や自信を与えたり、あこがれを創ったり、感情を揺さぶる。学生の頃まるで自信ゼロのぼく自身が体験したように、何か生きる力を与えてくれる。そんなことに今更ですが気が付いたんです。
ダンスは、タップに限らず、太古の昔から人の生活の中にあります。わざわざ習わなくてもいい。
でもダンスができるようになる喜びってどんなところにあるんだろう。
ダンスのどういったところに人は幸せを感じるんだろう。
僕が出した答えは、
脳で描くイメージを、身体でリアルにできること。
これじゃないかと思いました。
別にダンスじゃなくてもいいんです。ただ、人が集まる上では何か共通言語みたいなものがあればいいな。それが、ぼくの場合は、少しダンスの中ではマイナーな、でも少しリッチなイメージもある、コンテンツとして絵になりやすいタップダンスをテーマにしてみました。
自由なはずの時代に本当の自由を拓く
このことを、タップダンスをテーマにしたいろんなきっかけで、いろんな人とつながり、この世界をリアルにしていく。
これが僕の今持っているビジョンです。
実際何しようとしてる?
Stlye is Everything
タップダンス。以前の動画でもお伝えしたのですが、タップダンスは動画ではその良さが伝わりません。例えば振動であるとか空気感とか、音やビジュアル以外の要素が魅力でもあり、実際YouTubeのチャンネルでもほかのダンスのジャンルとは比べ物にならないくらい登録者数は少ないです。
でもだからこそ、チャンスがある。
サーフィンっていろんなテクニックがありますが、Stlye is Everythingといって、テクニックにいろんな人が魅了されるというよりも、自然との調和や気持ちよさ、さらには生き方、ライフスタイルに僕はあこがれを持っています。
多くのタップダンサーは、その技術のすばらしさを見せようとします。ぼくもそう。それは承認要求がそうさせるところがあると思います。
でも本当はそうじゃなくて、タップがある生活感とか、あるからこそのゆとりだとか、豊かさだとか、世界観とか、そういったものこそ発信すべき。
タップがあるから、生活に潤いが、ゆとりが、タップに包まれたライフスタイルがあるおかげで、すべてが楽しい、美しい。人と、自然と、まちと調和できる。そんなことがタップをきっかけにできればと思っています。
その魅力をSNSで発信するには、動画でも単にテクニックを発信するじゃなく、パフォーマーの感じている気持ちよさ。これが大事です。
当たり前ですが、パフォーマーが気持ちいい。そのためには、パフォーマーが気持ちよくなるタップの振り、思わず踊りたくなる振付。ここから始まります。
でもその過程には、イメージングとリアルを脳とからだでつなげることが欠かせない。
だからB(Brain)toB(Body) Smart Tapを展開していきます。
DTM シネマティック動画 イラストNFT
ダンスには切って離すことができない、音楽。思わず発信したくなるオリジナリティあふれる楽曲制作、口ずさみたくなる音楽。
そして、人に伝えたくなるシネマティックな動画。
人に見せたくなるタップイラスト
すべては、自分たちでつくったアート。オリジナリティにこだわり、いつも発信元は、制作側。私は伝えたいを強くする。
そんな出来事を創っていきます。
大阪ライブシアターというグループをもうかれこれ30年ほどやっていますが、立ち上げはオリジナルにこだわった90分飽きさせない舞台づくりとして、バンドやオリジナルの楽曲、DTM、映像など、いまでいうマルチメディアを駆使した舞台づくりでした。
そのイメージが今、リアルになりつつあります。
口ずさみたくなる楽曲制作
人に伝えたくなるシネマティック動画制作
タップをテーマにしたイラストNFT
ダンスポータルアプリ
また、パフォーマーが気持ちよくあるためには、脳で持つイメージングと身体で表現するリアルがつながること。そのための仕掛けをアプリで創れる時代です。
大阪ライブシアターのレッスンでは、カードで管理していますが、これをレッスンの履歴や、目指すべきテクニックなどと一緒にアプリとして制作。ダンススタジオの情報など、ダンスポータルアプリがつくれないかと考えています。
SNSコンサルタントとキャリア支援
さらにそれを発信するにあたっては、今ではSNS、また次世代ではメタバースなど。インターネット上の評判をうまく保てるかを学校で教えるべきだと考えるZ世代は61%いるなら、それをSNSコンサルとして伝えられないか。
また、ぼくがプロを目指した時代とは違い、今はいろんなダンスでの生き方、過ごし方、続け方があります。ぼくもこの30年間、ダンスを続けてこられました。これからはSNSのほか、例えば公共というキーワードでもいろんなチャンスがあります。
また将来のキャリア形成など、だれかの好きなことを仕事にするにも関われたら、本当の自由を拓くことができるんじゃないかと思っています。
ロードマップ
ビジョンを実現化するためのロードマップですが、この1年で、コミュニティの足掛かりを創っていきます。
各項目は、別々のコミュニティを持っているはずで、異分野同士をつなぐのが、ぼくの役割。スーパージェネラリストとして、コミュニティとコミュニティをつないでいき、化学反応を起こします。
そして大阪ライブシアターDAOという組織で、みんなとかたちにしていきたい。
DAOとは、Web3の世界で少し話題になっている新しい組織体の概念です。確固たるリーダーがいるわけではなく、やりたいことがあって人が集い、プロジェクト的に進めていく。
会社みたいな型にハマった組織ではなくて、仲間が集っては成長して、何かを学んで巣立っていく。そんな自由なコミュニティ。ここで、ビジネスができたり、難しいと思っていたことが、みんなで達成できたり、一人で何らかの役割ができて、マネタイズの仕組みに繋がったり。
自由なはずの時代に自由じゃない人が溢れているのは、
・立ち止まって考えているから
・一人では立ち向かう勇気が湧かないから
だから、そっと背中を押す。小さなゴールでも達成できたら、自信になって自分で走れる。また他の人を助けることだってできる。
いろんな役割をタップというテーマが軸となって、生活からSNSから仕事からすべてを変わっていく。そんなことで自由になれる人が沢山生み出せるよう、
一人でも多くの、自由な人を送り出せるよう
そんな活動を一緒にやりませんか。
今、持っている自分のアイデンティティがビジョンになった感じですが、ばらばらにやってきたことが、すべてひとつのストーリーに編み上げられてきている。
不思議な感じがしています。
僕も何か確信があって行っているわけではないです。
でも、根拠のない、うまくいく自信はあります。
ぜひ、このコミュニティ、DAO、一緒に創っていきませんか?少しずつでもいい、ビジョンに昨日よりも今日、今日よりも明日、確かな一歩ずつを一緒に近づいていける仲間を募集しています。
今、何もできる必要はありません。一緒に学びましょう
明日、何かできる力をつけられるよう。
今、何かができる方。あなたの力を貸してください。
応募方法は、こちらの問い合わせ先から
みなさんのご応募をお待ちしています。
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