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【潜在意識でつながる集客のコツ】自己ブランドのターゲットは限りなく狭く、深く 人は集まらなくていい ハビングのファンづくりは身近でニッチなところからいい感じで攻略しろ!

あなたの周りには人が集まりますか?

 こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマンネイチャリスト フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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人が集まる、人に伝わる

 僕にとっては、ずっと同じテーマをこれまで追い続けてきたように思います。
 みなさんも、ビジネスや学校、まわりに人が集う方は、有利ですよね。何よりもキラキラしているように思えて。
 僕は学生の頃からずっと憧れていました。
 でも、クラスでは地味な方

 本当は、もっと人前に出て、誰もが自分のことを知っている。そんな世界に憧れていました。行けばいいのに、そこに足を踏み出せない。
 カッコつけて、言い訳ばっかり考えて、踏み出さない。

 そのコンプレックスはずっと抱き続けていました。
 みなさんもそんなことありましたよね。自分の周りに人が集い、誰もからリスペクトされる。そんな世界に憧れていたのに、どうも素直になれない。

 かつては、自己表現できる人は一部に限られていました。僕がプロのダンサーになりたかったのも、おそらくそういう理由。表現する側にいたかった。ある種の承認要求。でも、実は今ずっとダンサーという表現者を続け、仕事を続け、その中で、なんとなく、僕の自己表現はこういうカタチというのが見えるようになってきました。
 今日はそんな誰に価値を与えることができるか、言い換えると、どんなターゲットを持って自分のブランドづくりを行えばいいか、潜在意識を生かした僕なりのやり方をお伝えします。

ハビング
 お金を払うときにお金が減るという喪失感ではなく、
 払うお金があるということに着目する
 そのお金で誰かが幸せになることに
 感謝すると、富と幸運が還ってくる

 要するに、誰かに価値を提供できる自分でいる。では誰かとは誰か?たくさんの人に喜んでもらいたい。誰しも思うことです。

 ビジネスで集客に悩んでいる方。僕もそうでした。でも今日の話を最後まで見ていただくと、ターゲットとして狙いをどう考えればいいか、実例も交えてわかると思います。

 リサ・ブローデリック著 限られた時間を越える方法

 村松大輔 著 時間と空間を操る量子力学的習慣術

の内容にも触れながら今日お伝えしたいのは

ハビングなビジネスターゲットは深く狭く

このことを4つのポイントでお伝えします。



共感することに価値がある

 かつて、自分の価値観を発信する人は、テレビなどごく限られたマスメディアにしかいませんでした。 
 そのメディアを誰もが憧れ、引きつけられていた。誰もが発信者に憧れ、僕もその一人でした。

 平成元年の小学生男子の将来つきたい職業 1位はプロ野球選手 2位サラリーマン 3位スポーツ選手 女子は 1位が保育士・幼稚園教諭 2位が先生 3位が看護師

 僕もキラキラした世界に憧れを持っていて、そんな大学生の時にダンスに出会いました。当時は、活動は舞台が中心で、地味だった僕が、発信者側に自ら一歩踏み出した。はじめて自分で自分のことを認められた、そんな覚えがあります。

 そう発信者、表現者はごく一部の人間に限られていたのです。

 それが、インターネット、SNSの普及により誰もが発信者でもあり受信者でもあるような時代になりました。
 メディアは個別のオーディエンスにフィットするように1体1の関係。マスコミと呼ばれる誰とも共有できるメディアは淘汰されてきて、かつてリビングのテレビの前に集まっていた家族は、自分の部屋や掌にあるスマホやディスプレイの前に分散します。人と人のつながりは、家族から、全世界の知らない人たちとのネットワークが生まれ、さらにオーディエンス同士が新たな発信を作る共創という考え方にシフトしていきます。

 SNSは、そんな時代背景のなかで生まれたメディア。でも発信していると、どうも視聴者数やチャンネル登録者数が気になります。

 SNSでバズる、登録者数が増えるってみんなから認められた証でしょうか?
 よくYouTube発信者向けの動画では、価値提供ができない動画はバズらないと言われています。
 でも、バズるって大事?
 共感する人が集まれるのがSNSの良さではないのでしょうか?
 価値提供っていうのも一つの結果、それを狙うのは何だか違うような気がしてます。
 数より価値観とか共感がSNSは大事
 共感できるのは、そんな大きな集まりじゃなく、小さな集まりで価値を共有したい。
 より近くにいる人に価値を提供する
 共感できる人だけに価値を提供する

 そもそもSNSって同じ価値観の人たちが集まれるツールとして生まれたのではないでしょうか。
 でもそれが、オンラインだけで解決されるんじゃなくて、やっぱり生身の人間と関わると、どんな価値を提供すればいいかリアルに感じることができます。
 僕の場合も公式LINEでお友達になると、リアルに顔が見えてきて、伝える内容も変わってきました。

ダンスも共感する時代に

 僕がダンスを始めたのは、表現者、発信者でいたかったから。僕という存在がここにいるということを示したかったからです。

 でも今、ダンサー人口は2015年の統計で600万人。来年には1100万人にもなる。Dリーグでは潜在市場規模600億円とも言われています。
 TikTokでは、ダンスを見ない日はないというくらい。K POPの完全コピーをする人がいたり、ステップの説明があったり。

 タップダンスは、今日本ではレアですが、誰もがタップというとこういうダンスというのを知っている。だからこそ一番潜在的な市場が大きいと思っています。

 そんなタップ。レッスン生には3つのタイプがいます。
 まずは、ダンスをすることが単純に楽しい人、
 次に、ダンスを見せることが楽しい人、
 そして、ダンスの世界につながるのが楽しい人、

 この3つのタイプは1つだけしか持ってないっていう人はいなくて、多かれ少なかれ3種類をそれぞれ持っています。
 ダンスは特にそうですが、人は誰かと繋がりたいものエネルギーでつながって、互いの響きを共有して、不安から解放されたり、ストレスから解放されたり、勇気づけられたり生きてるって実感できたすることがダンスの醍醐味です。
 僕もこのダンスの魅力に生かされてきました。
 だからダンスのこういうところをいろんな人に伝えていきたいそう思っています。

 昔から僕が考えていた、外せないダンサーの条件。
 それは、人に伝える。

 伝えるというのは、振動。別に大きな音でタップダンスを鳴らすという意味ではないですよ。周波数のことです。
 振動を伝えるというのは、別に舞台の上からしか伝えるだけじゃなく、今ではSNSなど動画で発信する手法もあります。また、レッスンでも僕に伝える、また一緒にレッスンをしている人たちに伝えるということが、今の時代とても大切です。
 僕は、どちらかというと伝えるのが下手で億劫でした。家では照れがあって、友だちの中でも格好つけて、素直に自分を伝えないところがありました。
 でも本当は伝えられる人でいたかった。
 だから今、素直に伝えられる練習をタップダンスというコンテンツを通して伝えられたらと思っています。

 でも今は、伝えたい人ばかりじゃないんですよね。最初のきっかけは。でも、振動が伝わると、共感が起き、感情が動くと、一緒に伝えたくなる。ココロが動くんです。そんな魅力がタップにはあります。

 ダンスは見せるというだけのスタンスから、つながる、さらに、共感する時代へと変わってきています。

異次元に行く

 人間は約37兆個の細胞から成る集合体です。
 細胞は分子でできていて、分子は原子でできています。原子の中心には原子核があり、この原子核は陽子と中性子で構成されています。陽子と中性子は更にクオークという素粒子によって構成されていますが、電子は原子核の周りを回っています。電子も素粒子の一種です。
 原子核の周りの空間は大きく、電子が占める体積に比べると原子はほとんどが空の空間です。しかし、この空間には電子の確率的な存在場所や電磁場が存在します。
 フォトンは光の量子であり、物質の一部ではありません。光や他の電磁波はフォトンによって伝達されます。フォトンは、波としても粒子としても振る舞います。
 集中すると波の数が多くなる

 ポジティブな周波数の波からはポジティブな物質化が起こり、ネガティブな周波数の波からはネガティブな物質化が起こり、意識や感情の正体はフォトンとも言われています。だから周囲の意識の影響も受ける。

 フォトンの振動数も重要で、テレビのチャンネルと同じで多数の世界が異なる周波数で同時に存在しており、あなたは合わせた振動数の世界に存在し、物質化を起こしている。

 でも、自分で合わせたチャンネルなのにそれに気づかない。自分の世界と信じて疑わない、世界はその一つしかないと思っている。

 周波数帯を変えると今も未来も過去も変わる

 人間には次の5つの脳波があります。
 普段、仕事などの時にはベータ波
 リラックスしている時にはアルファ波。タップの前のエクセサイズではこれが出るようにリラックスから入ります。
 次に、集中の極み、感覚の高まりを感じるとガンマ波が。
 ガンマ波は認知機能の最高のカタチであり、この状態に到達するためには、頭は注意を怠らず、体はリラックスしている覚醒と瞑想を融合させた状態が必要で、感謝の気持ち、また、考えるより、感じることが必要です。
 そのほかに、
 瞑想など、覚醒と睡眠の間に出るシータ波
 熟睡時に出るデルタ波があります。

 タップのレッスンをなぜやっているか。
 僕の理由はここにあります。
 これはビジネスで成功したいんじゃない。最高の幸福感を味わいたいんです。

 ガンマ波でつながる。共感する。
 この瞬間は何物にも変え難い気持ちよさがあります。
 ほんと、脳がつながる感じ。エネルギーでつながる感じ。

 そのためには、振動数がシンクする。つまり感情でつながることが大事です。だから僕はタップでも、音数やリズム、テクニックに関わらず、感情表現を最重要にして振り付けを考えます。

ハビングなターゲット

 タップのパフォーマンスしていて、舞台の上から見てると歩いている足を止めて、夢中になってみていただける。そんな人はほんと稀です。
 あ、なんかタップやってるな、珍しいなぐらいが多い。
 かつては、「どうして振り向いてくれないんだろう」そう思っていました。
でも、今考えると当然です。全員が振り向いてくれるわけがない。100人いて3人くらいと思った方がいいです。100人集まって100人が振り向く成功を狙う?そうじゃない、3人に食い入るように見ていただけるよう、刺さるようパフォーマンスする。その方が幸せで満たされます。
 成功じゃなくて、何が幸福なのかがわかったから、その方がいい。

 誰もが発信者になれ、受信者も無数の価値観に触れることができる時代。
 多様化の時代。
 なるべくターゲットを広めにというのは、前時代的で、誰にとっても価値のある情報は、誰にとっても価値のない情報。
 ほんの一握りのある特定のターゲットだけに深く刺さる価値が求められています。

 その特定のターゲットとは誰か。
 もし僕なら今のレッスン生のみんな
 そして、もう一つ、過去の自分です。

 とはいえ、活動が続いていくには、ビジネスでの成功も必要。
 新しい人を連れてくることは大事です。

 それが1番難しい
 だから、新しいターゲットは、身内から幸せを作っていくことで、まずコア、核となる価値を創っていく
 心地いい空間を作る

 今のレッスン生のみんなが、誰かに話さずにはいられなくなるような価値を提供していく。幸福感を提供していく。
 言い換えれば勝たせにいく。

 これがハビングなターゲットです。

 実は今のレッスン生のみんなが、その価値を一番よく知っているはず。
 なぜなら、その人たちもウェブサイトなどをみてアクセスしてくれた実績があるから。
 どんな悩みを抱えて入ってきたか。入ってどんなことがよかったか。一番よく知ってる。
 また入って、誇りを持ちたいとも思っている。いや思ってもらうことが大事。だから、いろんな体験の中で、タップの商品開発、レッスンの流れ、上達するにはこうすればいいとかを一緒に共創して、巻き込んでいくことが大事です。

 一番大切にすべきは、コンセプトにあった大事なレッスン生だけ。
 この人たちだけでいい。
 他の人たちは多くはいらないです。
 だから僕のターゲットは、タップダンスを通して精神的にも向上していきたいって人。

 僕はそんな戦略でダンス❌ビジネス❌SDGsの起業を進めていきます。

 西洋占星術では、1800年代の産業革命を皮切りに、土地やお金や権力に重きがおかれた「地の時代」から、2020年12月からは情報や科学、知識が重視される「風の時代」に移りました。

 風の時代は、個人の価値観が尊重される時代。
 周りや社会から、頑張ることを求められていた時代から、選択する時代です。

 ビジネスで成功を求める時代ではなく、幸福感を求める時代。
 お金以上の価値のあるもの、それが幸福感、精神的な価値
 それはマスで大量に共感するというよりも、もっと限られたほんの一握りの小さな集団で共有するところからではないかと思います。

 最初に、高校の頃キラキラしたところに踏み出さなかったコンプレックスと言いました。
 違います
 踏み出さなかった自分がいるだけ。コンプレックスなんて存在しません。

 今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。 
 フクシンCEOでした。 

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