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やりたいことは全速力で戦略的に全部やれ!

全速力で戦略的にやれ!

 こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマンネイチャリスト フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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やりたいことがあれば全速力で全部やれ

 あなたはやりたいことがたくさんありすぎて、迷うことありませんか
 今日はそれで、みなさんお話を聞きにきていただいたのかと思います。

 でもね、やりたいこと。そんなにたくさんできるわけはありません。
 それでも、みなさんやりたいですよね。
 今日は、自分が動かなくても、自分がやりたいことを全て達成していく戦略づくりに役立つお話しをします。

ハビング
 お金を払うときにお金が減るという喪失感ではなく、
 払うお金があるということに着目する
 そのお金で誰かが幸せになることに
 感謝すると、富と幸運が還ってくる

 自分が持っているもの、持ちたいもの、それで誰かに価値を提供できれば、いろいろありすぎて迷う。そんなこと皆さんもありますよね。

 どうも、やりたいことがぼんやりあるんだけど、どうも焦点が絞れないって方、僕もかつてそうでした。何から始めたらいいんだろう。そう思っていましたが、今日の行動を実践することで人生は180度変わったと思います。

 中野信子さん著書 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

 チクセントミハイの著書 フロー体験 喜びの現象額

 の内容にも触れながら今日お伝えしたいのは

未来日記を作れ
このことを5つのポイントでお伝えします。


人は目の前のことに無意識に引きずられる

 スマホ
 よく、何かしようと思ってスマホを開くと、別のアプリが気になり、そっちを先に優先すると、前のやらなきゃいけなかったことを忘れてしまう。
 そんなことありませんか

 人は一日6万回ほど思考していて、そのうち5%は意識して、残り95%は無意識で動いています。例えば朝、歯を磨く、お風呂で体を洗う。無意識に体が動いていませんか?習慣の95%は無意識で動いています。

 また、人間は72時間でやる気が変わってしまいます
 それが変わらないうちに全てやり切ると決める
 やりたい時にやる、動き出さずにはいられない時に動く。それが一番エンジンがかかり、短い時間で行うことができます。 

 エビングハウスの忘却曲線というのがあります。
 人は、学んだ直後は100%覚えていますが、
 20分後には42%忘れ、58%に減少
 1日後には56%忘れ、34%に減少
 6日後には75%忘れ、25%に減少
 31日後には79%忘れ、21%に減少
人間は忘れる生き物なんです。

 だから、鮮度の高いうちにアウトプットです。すぐやる。
 自分でコントロールできるところまでやり切る

 やりたいことがあれば、全速力でやる。
 そう、納得できるまで全速力でやるんです。
 集中力が持続する時間は1日4時間という説もあれば、15分、45分、90分という法則など、いろんなことが言われています。
 集中力つけられたらいいですよね。みなさんも思いますよね。
 ではどうしたら集中力が身につくのでしょうか。

集中力とは

 集中力というのは身につけるものではありません。環境を整えることで、自ずから湧いてくるものです。

 僕は学生の頃、音楽聴きながらで勉強してました。
 だから全く頭に入らなかった。でも今、仕事中は、2つ3つのことを同時進行で進めることができるようになりました。

 でも、本当は、集中するための環境が大切で、他の刺激物、言い換えると誘惑。パソコンやテレビ、メール、SNSを遮断する必要があります。

 また、場を快適にする、例えば香りをよくするなども、集中力を湧き立てます。

 あと、手の届きそうな目標設定、これは大事です。

 フローとは、時間の経過が忘れるほど、没頭し、最高のパフォーマンスを発揮する状態です。フロー状態は、明確でちょうどいいレベルの目標、行動に対してのフィードバック、外部からの干渉が少なく、他人からの評価も意識しない状態で、活動自体が楽しい時に訪れます。

 目標設定、活動自体が楽しい。自分の潜在意識にある、動き出さずにはいられないを見つける。効果的なアイテムをご紹介します。

未来を描く宝地図

 未来を描く宝地図は、望月俊孝さんが考案されたビジョンマップ的なもの。
 まず、最初に自分がどう呼ばれたいかというメインテーマと自分の笑顔の写真をキャンバスの中央に貼る。
 次に目標とするイメージの画像をキャンバスに貼り、その画像が意味するところを具体的に数字も使いながら何歳までに⚪︎⚪︎を達成すると言語化。
 最後には、ありがとうございました、全てうまくいってます と書く。

 これを例えばスマホの待受画面などに貼って、いつも見ているだけで、
もうその目標が達成できた前提での行動へと移せるというものです。

 先ほどのフローでいうと、明確な目標設定を作っていき、活動自体は楽しいので、フロー状態が訪れるということになります。

 人の記憶容量は140テラビット以上あります
 一気にまとめて反復するより、ある程度の時間をかけて分散させて反復学習した方が記憶がより定着しやすいです。

 ちなみに・・・

 人の長期記憶には、言葉にできる記憶と、言葉にできない記憶があります。

 言葉にできる記憶には、意味記憶とエピソード記憶があって、意味記憶は単語などで、感情の動きは伴いません。エピソード記憶は、経験した記憶のことです。

 言葉にできない記憶は、身体の記憶で、技能記憶と連合記憶の2種類で、技能記憶は自転車の乗り方、泳ぎ方、お経など体感している技能。タップダンスもこれに入ります。
 連合記憶はお辞儀や挨拶など、習慣的なものです。

 すごいな、怖いな、ずるいななど、感情を伴う形で覚えると記憶は定着しやすく、まさに宝地図をいつも見ると達成されたかの如く、錯覚するというわけです。

 さて、この宝地図で目標が定まったら、今日のお話はこれがメイン。行動に移すお話を進めたいと思います。

リズムが大事

 倍の速さでやれば、時間は2倍になる
 人は忙しくて、緊張感のある方が覚醒して力を発揮できる
 だから忙しくしている中、いろんなことをしていた方が結果に結びつく

 僕は休みの日タスクを紙に書き出し、30分単位でタイマーで管理しています。これのいいところは、迷わない。
 人は時間があると余裕が生まれ、そこに迷いが生まれます。
 例えばナビで車で移動する時、交差点に着くと、どちらか案内してくれます。目的地まで左右どちらでも同じくらいの時間の交差点があった時、交差点に着く前には選択をしなくてはいけません。それと同じ。
 30分しかないので、迷っている暇はありません。どんどん形にしていきます。この辺りは休日という感じが全くしません。

 ヤーキーズ・ドットソンの法則
 適度なストレスが学習パフォーマンスを最高に高めてくれる
 刺激や覚醒状態が極端に低い、あるいは逆に高過ぎるときには、パフォーマンスは低下します。 つまりパフォーマンスを高めるためには、適度な刺激や覚醒状態が必要です。

 またリズム感やテンポも大事。リズムよく、ぽんぽんと進めることが、結果的に大きな前進を果たしている。そんなことが結構あります。

未来日記

 いくらリズムに乗っても、時間的にやりきれないほど多くのタスクがある場合があります。僕はこのタイプ。

 まずはSpread Sheetに書き出します

 セルC1に今日の日付を入れると、下に3年後、1年後、3ヶ月後の日付が入ります。
 その下には、カレンダーが今日から3ヶ月ほどを入れます。

 列の方向には、各ジャンルに分けて、類似したものを横に並べて、3年後、1年後、3ヶ月後のなっている自分の姿を入力。
 どうして3ヶ月か、人は一つの個体ですが、37兆個の細胞の塊。この細胞の中には、意識して動かしている部分は、ほとんどなく、ほとんどは無意識。
 そして
 細胞は常に死んでは生まれてる
 37兆個の細胞は90日で入れ替わります。途中からだとしても、3ヶ月で変わってないなら、それは変わる見込みがないというもの
 3ヶ月を目処に、なりたい自分になっていきましょう。

 まずは未来日記一旦完成。
 次には、なっている自分の姿の下のセルに、1週間ごとのタスクを計画として書いていきます。
 これ、書いてみると、気づくことがあります。

こんなに無理!

無理と悟る

 すると、次に 他人に実現してもらうことを選ぶ 
そして、次に
 すぐに形になるもの、近道から選んで消していく
 具体的にどうやって、自分で、誰かの手を借りて、誰かに?

 戦略的に実現させるための作成を練るんです。

 ホットストリークって言葉知ってますか?
 ビジネス、アート、ギャンブルの世界でも使われる確変状態で、何をやっても上手くいく、勝ちが勝ちを生む状態のことをいいます。

 ノースウエスタン大学の研究では、ホイットストリークに入ったものの多くは、直前に多様な実験を行ったが連勝が続いてからはリソースを一点に集中していたということです。
 圧倒的な成果を出すためには、多様な経験と選択的な集中が必要です。

 人は全てをコントロールしたいもの。でも体は一つ。
 他人に任せるのなんて嫌だ!っていう人は、こう考えてみてください。

 週ごとに、本業、副業、趣味を決めます。
 本業が一番時間をかけていい分野。次に副業、趣味の部分は、空いた時間くらいにします。これは1週間は固定にします。この1週間で達成すべきポイントを1つに絞ります。
 すると、先にこの分野をカタチにしてみようかとか、順序が自分の中でつけられていることに気づきます。
 それこそが、潜在意識で動き出さずにはいられないものです

 ところで、計画って、進行管理が大事。計画に遅れたり、早まったら実績を落とし込んでいく?
 いやいや、そんな必要はありません
 計画はズレるもの。そんなことでわざわざネガティヴになる必要はありません

 計画を作る目的は、生き方を選択するところにあります。実績を落とし込む必要はなく、あ、遅れてるなってちょっと思うだけで全然いいです。

 だから実績なんて落とし込まなくていい。自分が一番よく分かってますから。

 今日は、未来日記の使い方をお伝えしました。

 僕が運営する風の時代の起業塾では、自分の思いなどを画像や言語化しながら一枚にまとめた宝地図を、6月もやってみようと思っています

 今すぐ夢が見つかり、叶う「宝地図」は、望月俊孝さんが考案されたもので、僕の場合はCanvaでキャンバスを設け、あなたの目標や夢のイメージ化や言語化を行い、日常的にそれを見ることで潜在意識に働きかけるものです。
 これ創るだけで、今日ご紹介した ” 自分を変化させる”ためのロードマップ、行動に結びつけるのに絶大な効果があります。
 ぜひLINE公式アカウントで風の時代の起業塾でまずはお友達になってください。
 あなたの”動き出さずにはいられない”を創りましょう

 今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。 

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